隣地が取り壊された、杉並の家

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にしお設計室の西尾です。

ちょうど4年前 設計した家のお客さまから、今年「お隣が 取り壊され、今うちが東南側から見えるのです」というメッセージ付きの年賀状をいただきました。 これはそのうち見に行きたいなぁと思っていた折、ちょうど近くに行く用事があり、先日行ってきました。

取り壊されたあとは、2分割で建売が建つそうで、計画図の図面を拝見し、プライバシー的にはあまり影響がなさそうでした。 隣地がない間の日当たり良好の明るさに新鮮な思いをされていました。

4年経って、住まいの周囲、お庭の見直しに良い機会なのと、夏場には、日陰の好きな植物に注意することなどお話ししてきました。

2017年6月撮影:隣地には、以前ぴったり大きなお家が建っていましたが・・

しばらくは落ち着かないのでしょうが、本当にこういった出来事は、今までの暮らしを見直す機会でもありますね。 隣地が竣工したら、アドバイスできることがあればまた伺いたいと思っています。

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