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「わざわざ」のよさ

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市川の投稿です。
ときどきコーヒーをいただきます。
椅子に座って長時間パソコンに向かっていると疲れてきますし、イライラすることもあります。なにかの締め切りが迫ってくると、時間に追われてなおさらあたまの中がぐちゃぐちゃになります。
そんなときにあえてコーヒーをいれることにしています。それもわざわざコーヒーメーカーを使わずに(そもそも当事務所にはありませんが)、手動でドリップします。
さっぱりとした味が好きなので、豆は少々荒めに挽きます。ゆっくりと時間をかけて「の」の字を書くように豆の上にお湯を注ぐと、香ばしい香りが漂ってきて、気持ちを落ち着かせてくれます。
なんとなく、その「わざわざ」が好きなのかもしれません。
スケッチに色をつけるため色鉛筆を使いますが、機械は使わずカッターで削ります。削りながら、どんな絵に仕上げようとか、こんな色をつけようとか考えます。削りかすからのわずかな木の香りが好きだったりします。
単純に私の頭の回転が遅く効率の悪いことをしているだけかもしれませんが、「わざわざ」が生活を豊かにしていると思って生活しています。

パステル 紙 約38cm×20cm

芍薬園でアルバイト?

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すっかりご無沙汰してしまいましたが、椿です。
ここのところ、植物や樹木の話が続いていましたが、わたしも芍薬のお話です。
3年ほど前に以前勤めていた設計事務所エーアンドエーの仲間と寒川町の芍薬農家(大谷芍薬園)の母屋の改修をやらせていただきました。それ以来、芍薬って本当に素敵だなあと思い、出荷の時期になると、今年も行く行く!とちょっと強引に1、2日のアルバイトに押しかけています。今年は市場への出荷用に長さをそろえて束ねる作業をやりましたが、わたしが束ねるとゆるゆるで、まだまだ修行が足りません。

花屋さんで売られている芍薬の中にはつぼみのままで咲かないこともあるそうですが、大谷さんの芍薬は的確な頃合いで収穫されていて、咲かないということはないそうです。束ねていても丸まるとしたつぼみは咲く気満々(?)のように見えてきます。夕方になるとブーケをつくるつぼみを摘むということで、畑に行きました。畑ですでに咲いている花は出荷されないわけですが、のびのびと咲いていて見事です。

いろいろな品種がありますが、今年覚えたのは「藤娘」という品種。殺風景な我が事務所もこの時期だけは芍薬で華やぎます。花を1本生けるだけでも気分がだいぶ変わるものですね。

山行き

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いろは設計室・橋垣です。
関東ではすでに梅雨入りしたということですが、
この週末はカラッと晴れて気持ちのいい天気です。
上の写真は私の事務所の様子ですが、床は杉のムク板なので、今の季節はすでに裸足となり、気持ちよく過ごすことができています。
テーブルはオニグルミの木、家具は杉やタモの木でつくっています。
というように、今では自分の生活の中でも、設計する家でもムクの木が好きで、使うことがあたりまえになっていますが、設計の仕事を始める前は、木のことを全く知りませんでした。
そんな私が木を大好きになったのは、
設計事務所に勤め始めた頃に、山を訪れたことがきっかけでした。
会津の山(製材所や材木屋さん)に行き、山の現状を見せていただいたり、伐倒や製材に参加させていただいたりしたのですが、今まで材料として出来上がった状態の木しか知らなかった私には初めてのことばかり。
その時から、木がとても好きになり、それからは何度も山に通うことになって今に至ります。
通っているうちに、自分の好きな木や、設計する家で使いたい寸法などもわかってきて、ついにはほんの少しだけですが、丸太で木を買うようになってしまいました。
そのあたりの様子はこちらに以前書きましたので、よろしければどうぞ。
(私のブログへのリンクです。)
これから家を建てる方は、ぜひ山に足を運んでいただいて、自分の家に使われている木が、どんなところでどんな風に育ったのかを知ることができれば、より出来上がった家を理解し、愛着もわいてくるのではないかと思います。
山行き、オススメです。

満開のばら

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先日、以前設計させていただいた築10年になる家へ
満開のばらを見に伺いました。
(この写真の3倍くらいの幅でいろいろな種類のばらが
咲き乱れていました。素晴らしかったです。)
毎年この時期になると満開のお知らせをいただき、お邪魔しています。
庭はばら以外も緑が育ち、いろいろな種類の植物が花をつけたり
実をつけたりしています。切花を挿し木して育ったものや、
食べたビワの種をまいたら大きくなったものなどもたくさん・・・。
やはり10年って大きい。
フリーになっていた子供室の仕切りの相談もありました。
初めて会ったときは子どもというより赤ちゃんに近かったのですが。。
今では誰よりも大きくなりました!

↑こちらのグランドカバーももともとはどこかから移植したものだそうで
簡単に根付いてどんどん広がり丈夫。
(左からクリーピングタイム、○○、セダム)
どなたか必要だったら持っていって、とのお言葉。
これから建てるお家に少し分けていただいて移植しよう。。。
そんな風に繋がっていくのもなんだかうれしいです。

松山へ行ってまいりました。

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西尾です。更新が遅くなりました。
「あいらぼ」として行われるプロジェクト…5月15.16日に、M建設 分譲地プロジェクトの打ち合わせと現調を行うため、迎川さん、市川さん、と共に 松山へ行ってまいりました。
半分は、遊び気分でいたのですが…初日も遅くまで…次の日もお昼すぎまでミーティングが詰まっておりました。
その内容から、我々への期待は、ひしひしと伝わって…。
当初の区画からの変更や、駐車場2台必須、思いのほか高い土地価格、30坪以上はないと売れない地域事情 などなど…そんな情報にちょっと、思考が止まってしまっていました。
とはいえ、M建設さんとともに訪れた地元のお料理に舌鼓をうちつつ…ちょこっと観光もしてまいりました。

ホテルから見渡せた松山城。

道後温泉にも入ってきましたよ♪
「こりゃ、大変だ、、、」などと思いながら湯船につかっておりました、女は私一人だったので、時間を気にして早々に出て いったんは着替えを始めたところに…地元のおばちゃんが話しかけてきました。「ちゃんと、源泉に当たったか?」と…私に尋ね、、、「いいえ」と正直に答えたら、「そらもったいない、もう一度源泉に当たってこなきゃ」と半ば強制的にお風呂場に戻って…おばちゃんのレクチャー通り、膝やら肩に源泉を当ててまいりました。(^^;
良く考えたら、M建設さんのみなさま以外で、初めて地元の方とまともな会話をしたのがそのおばちゃんでした。
そこでおもいました…こんな気さくな松山の人たちです、きっと今回携わる分譲地も人や緑が繋がった良いまちになるのではと…。
とにかく、みんなと思いをひとつにして良いものにしようと思っております。


乞うご期待♪ (と、言っておこう…)

正しい?

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2順目にしてリレー流れを止めてしまった責を感じる週末です。
インドア尽くしの連休でありましたが、5月病も患わずに中旬を迎えようとしています。
ブログ更新に向け、下書きでもと思い鉛筆を手に取りましたが気になることが。そう、鉛筆の持ち方です。
四半世紀以上の付き合いのある筆記用具ですが、未だに納得のいく持ち方ができていません。
「綺麗な文字を書くには正しい持ち方を・・・」
左利きからの矯正族だからとしかたないなどと、勝手な言い訳で過ごしてきましたがやっぱり気になります。
そこで、新入生の息子の筆箱から書き方鉛筆をちょっと拝借。
なるほど、よく考えられています。
美文字を目指すには、やはり一画の平仮名からでしょうか。
先が思いやられます。

シンプルだけでど丁寧な暮らし・・・。

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しまだ設計室 島田です。
ゴールデンウィークですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は知り合い家族と山梨にキャンプへ行きました。
南アルプスをのぞむ本当に自然が満喫できるキャンプ場・・・。



テントを設営した後は、
川で遊んだり、
焚き木を集めたり、
コーヒーをいただきながらゆっくり山をながめたり、
晩御飯の準備をしたり、
お酒を飲みながらたき火したり・・・。




キャンプをされるかたはみなさんそうでしょうが、
「シンプルなことを丁寧に時間をかけて楽しむ」感じがいいですね。


そして前回に続き、おすすめの本です。
「シンプルなことを丁寧に時間をかけて楽しむ」
ことを実践しているご夫婦の本です。



「あしたも、こはるびより。」 つばた英子 つばたしゅういち 著
前回の「あいらぼ」の時に、
メンバーの椿千賀子さんがこの本の話をされていて
「おお、それは是非読みたい!」と即購入した本です。
(椿さん、私が紹介してしまってすみません。)
本の内容は、1925年生まれのご主人と、
1928年生まれの奥さんの二人暮らしの様子を紹介した本です。
名古屋市近郊のニュータウンに、
200坪のキッチンガーデンと30坪の雑木林、
そして72㎡の平屋での暮らしは、
野菜や果物を育てて、それに手をかけ料理をしたり、
編み物や刺繍をして過ごす日々。
旦那さんは、家の修理も自分の手でします。
そしてご夫婦の暮らしぶりには、
さまざまな工夫がちりばめられていて、
さらになんといっても、センスがすばらしいのです!
合理的にちゃっちゃと過ごしてしまいがちな毎日ですが、
「シンプルなことを丁寧に時間をかけて楽しむ」ことの
素晴らしさを感じました。
こんなおじいちゃんになりたいなあ・・・。



温泉について

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こんにちは。市川の投稿です。
今日は、昨夜まで降っていた雨が上がって気持ちのよい朝になりました。そんな中、あっと言う間にブログの順番が回ってきて焦って文章を考えています。
この前とある温泉地に行ってきたことでも書きます。
都内から車で3時間、群馬県吾妻郡中之条町にある四万温泉です。特に温泉に執着があるわけではないのですが「積善館」という江戸時代創業の老舗旅館を目当てに足を運んだわけです。

到着してひと通り散策して、ひとっ風呂。そのあと旅館企画の歴史ツアーなるものに参加しました。
ガイド役の社長曰く、この四万温泉は日本で数カ所しかない飲泉できる温泉でクセのない泉質だが効能はバッチリ。温泉というと今の私たちには楽しい旅行で行くところだが、医学が発達していない時代は、各地からわざわざ何日もかけて徒歩で向かい、長期滞在しながら病気を治す、言わば病院に近い役割だった、と力説していました。炊事洗濯はセルフで、七輪や調味料をシェアしながらの共同生活だったようです。
そう聞くと何と無くありがたさの感じ方が変わって、想いにふけりながら湯に浸かったり、あがったあとも肌のスベスベ具合が違っているように思ってみたり。木造なので廊下を歩くとギシギシ鳴るし、隣りの部屋の話し声も良く(?)聞こえます。それも全て納得してしまいます。
建築的な評論は他の記述に任せますが、江戸時代から残るビップルーム、それはつまりお侍さんが泊まる部屋ですが、天井が妙に高い。それは刀を振っても届かない高さだそうです。すごいモジュールです。それにしても旅館で刀を振るビップなお侍でどんな人なのだろう。「料理がまずい!」と板さんを斬り付けるのでしょうか。次回社長に聞いてみましょう。
普段長湯はしない私ですが、滞在中ほとんど湯に浸かってました。とても楽しい時間になりました。是非行ってみてください。

こんにちは、椿 千賀子です

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町田市で一級建築士事務所ツバキハウスをやっています椿 千賀子です。
独立して最初鎌倉の稲村が崎に事務所を構えましたが、その後文京区根津を経て2年前から地元町田で営業中です。
三浦しをんさんの小説「まほろ駅前多田便利軒」のまほろが町田市をモデルにしているとされ、映画化されたりテレビドラマになったりしています。小説の中に「生涯を通して大凡のことがまほろ市内だけで済み、街から出て行く者が少なく、たとえ出て行ったとしても、また戻ってくる者が多い・・・」とあるそう(まだ読んでいないので)ですが、昔は脱町田をめざしていたのに戻ってきちゃったなあ・・と思っています。ロケがかなり町田市内で行われたようで、映像の中の町田はなんだかおもしろそうな街に思え、現在町田再発見中であります。近年飲食店がかなり増えたと思っていましたが、ラーメン激戦地であることにも最近気がつきました。老舗の馬肉専門店は某建築家のお気に入りのお店だそうです。
町田でわたしのお気に入りの場所といえば、芹が谷公園です。小田急線のすぐわきにあるのですが、緑いっぱいで四季折々の花が楽しめます。川が流れ、木々とはらっぱがあるだけなのですが、空気が気持ちよく感じられる公園です。

この公園に隣接する町田市立国際版画美術館では、現在空想の建築―ピラネージから野又穫へ―が開催中で、わたしも行ってみようと思っています。

はじめまして、橋垣です。

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いろは設計室の橋垣史子です。
東京都中央区で設計事務所をやっています。

自然の素材や自然のちからをいかした家の設計を中心に、
事務所をスタートしてからもうすぐ7年になります。
素材にこだわっているのは、
独立する前、まだ設計事務所に勤めていた15年ほど前に出会った施主の方が化学物質過敏症だったことがきっかけでした。
その頃はまだ現在のように症状が一般的に認知されていない頃だったので、なかなか情報も少なく大変だったのですが、その方の苦しさを近くで見ていたので、その後素材にこだわった家づくりをやりたいと強く思うようになりました。
その後独立してからは、化学物質過敏症の患者さんを診察する診療所の設計をさせていただく経験も経て、できる限り人にやさしい家をつくっていきたいと思い現在に至ります。
それから、ひとつお知らせです。
4月20日(土)10:00から18:00まで
「目白オープンアトリエ ― 暮らしの器の展示会 ―」に参加します。
目白(東京都豊島区)の吉村順三ギャラリーの2、3階で設計事務所をやっていらっしゃる方たちの展示会に、私は今回ゲスト参加させていただきます。
これまでの実例の写真や模型の展示のほか、
終日現地にいますので、ご相談などをお伺いすることもできます。
(入場・相談無料)
場所など詳しくは、こちら をご覧ください。