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鎌倉 やぐらのある住宅

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お久しぶりです、ツバキハウス 椿です。
先日「東京のちいさな美術館めぐり」という本を出版されているフリーライターの浦島茂世さんが企画した、鎌倉の「やぐらのある美術館になる予定だったノーマン・フォスター設計の建物見にいこうぜ会」に友人の誘いで参加してきました。
ここは、中世は無量寺という寺があり、その後刀工綱廣の屋敷、大正時代には岩崎小弥太の別荘があり、2004年にイギリスの建築家、ノーマン・フォスター設計の美術館とする計画もあった住宅が建設され、その後鎌倉市の所有となり(仮称)鎌倉歴史文化交流センターとして公開されることになっているそうです。
(現在、見学させてもらうにはいくつかの条件があるようです)
鎌倉にノーマン・フォスター設計の住宅があるということにもちょっと驚いたのですが、この門の前は何度か通ったことがある!という場所でした。

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『チルチンびと』84号(6月11日発売)

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こんにちは、徳田英和設計事務所・徳田です。
『チルチンびと』84号(6月11日発売)〈特集・夏涼しく、冬暖かい木の家 ― 風土に寄り添う住まいと暮らし〉のなかで「地域の建築家47人」の一人として掲載されました。
小さな枠ですが(笑)よろしければご覧ください。

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161 / FAX 03-3565-6079
toku’s LIFE GOES ON

住宅デザイン学校

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こんにちは、徳田英和設計事務所・徳田です。
先日伊礼智さんが主宰する住宅デザイン学校にゲスト講師として呼んでいただきました。
住宅デザイン学校は建築家やアーキテクトビルダーを志す若手設計者のための設計教室です。
開始前に私の事務所を見学していただき、その後会場の自由学園明日館へ移動。
私は石田信男設計事務所時代の仕事から永田さんとの共同設計の仕事、それから独立後手掛けてきた仕事を年代順にお話しさせてもらいました。
次に伊礼さんによる「終わりの住処」と題した老後のすまいのあり方の話を聞きました。
伊礼さんとはかれこれ20年以上前からOMソーラーの関係で親しくさせていただいていますが、当時の丸谷事務所時代の仕事も紹介されて、改めて奥村先生を中心とするつながりの中で、独立してからもある部分は継承しながらも新しいことにチャレンジしていこうという、仕事の取り組み方は共通する部分が多いと再確認しました。
そして後半は設計課題の講評会。受講生のみなさんが設計案を持ち寄り一人ずつ発表し、伊礼さんと私が講評していきます。脳みそをフル回転させながら、それぞれの案の良いところや問題点を指摘。熱気ムンムンのなかで進んでいくのですが、あえなく終了時間がきてしまいました。
そして懇親会の会場に場所を移してからもビール片手に講評会の延長戦。
とても濃密な時間を過ごすことができ、私自身も刺激的な1日となりました。

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
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今年も芍薬

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こんにちは、ツバキハウス 椿です。
桜は散ってしまいましたが、春真っ盛りというかんじで、いろいろな花が咲いている今日このごろです。
5月10日には西尾さんの 「緑とつながる庭づくり2」 があり、楽しみですね。
3月の「すまいのリノベーション」の時にわたしが紹介した寒川の家、大谷芍薬園さんの芍薬も今週半ばくらいから収穫がスタートしそうです。
4月15日から予約が始まった母の日カード付き花箱などはすでにSOLD OUTのようですが、5月1日からまた注文を受けつけるようです。大谷芍薬園では、先代が独自に品種改良したものも含めて50ほどの種類があり(出荷は20種類ほど)、咲く時期はまちまちなので、頼む時期によって品種が変わるのも楽しみなところです。
詳しくはこちら↓


先週、畑では芽欠き(メカキ)作業が行われていました。

一つの茎に大きくまっすぐ一本の花が咲くように、脇から出た小さい芽をとったり、小さめの花芽を摘花をします。一つの茎に一つの花・・・・
きのう「ダーウィンが来た」を見ていたら、海鳥ペンギンも一家に一匹の子供しか育たないそう(兄弟はライバルで強い子しか生き残れない)・・・厳しいです。
・・・余談でしたが、わたしもまた押しかけアルバイトに行こうと楽しみにしています。(去年やったことはすっかりリセットされていますが)

イベントのお知らせ「緑とつながる庭づくり2」

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こんにちは、西尾です。
ここ所沢に越してきて8年、こつこつと庭づくりをしてきた中で緑の力を実感してきました。
当然のことながら、庭の緑が住空間とつながってこその心豊かな暮らしがありましたし、
個の庭から広がって、周囲の緑(自然)の中の一つという意識が芽生えました、
人々と緑を通してコミュニケーションのきっかけともなりました。
そんな思いを伝えたくて、昨年開催し 多くの方に参加していただいたイベント
「緑とつながる庭づくり」…今年もおこなうこととなりました!
また、多くの方々とそんな思いを共有することができれば幸いです。
ぜひ、ご参加ください!

詳しくは、相羽建設㈱HP をご覧ください。
サイトからリンクの お問合せフォーム または お電話(℡0120-145-333)か
メール(mail@aibaeco.co.jp)にて、お問合せをお願いいたします。

建築ジャーナル4月号「仕事場」

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徳田英和設計事務所・徳田です。
先週末の「すまいのリノベーション」にはたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
さて、明日4/1発売の建築ジャーナル4月号「仕事場」コーナーに私たちのシェアオフィスが紹介されました。
私の仕事の考え方や進め方も書いていますので、大型書店などでぜひご覧ください。

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
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南 椌椌 さんの絵

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しまだ設計室の島田です。
カヅノキハウスをつくって
住み始めたのが6年半ほど前。
その頃から家の中に絵を飾りたいと考えていました。
でもどんな絵を飾りたいのか自分でもイメージが湧かず・・・
私だけじゃなくて、家族も好きになれそうな感じの絵。
そんな話を妻としているうちに、
吉祥寺に昔あったレストランに飾ってあった絵がよかったね、
という話になりました。
今はもう閉店してしまった「KuuKuu」というお店。
マスターの南 椌椌 さんが描いた絵が飾られていました。
きれいな色で子どもの絵をたくさん描かれていますが、
絵に登場する子どもたちの目が何とも好きでした。
お忙しいようでなかなか個展を開催されなかった椌椌さんでしたが、
先日私にとって念願の個展が開催され、初日の朝一番にお邪魔しました。
椌椌さんがまだ準備されているギャラリーに飛び込んで、
入口に飾ってあったのが・・・




この絵でした。
玄関扉を開けて、
アトリエの真正面の壁に飾りました。
家族やお客さんを
迎え入れてくれる感じでしょうか。
椌椌さんなぜか「桃」をひとつのテーマにしているようで、
作品名は「ピノキオピーチボーイ」
額に桃が描かれています。
もう1点は小さい作品



こちらは家族の集まる部屋に飾っています。
こちらも「桃のこども」というタイトル。
カヅノキハウスとともに
永く大事にしていきたいと思います。
ちなみに吉祥寺に、
カレーと珈琲の「まめ蔵」という椌椌さんのお店があります。(HPもありますよ。)
ここのカレーは僕も大好きでたまに無性に食べたくなります。
椌椌さんの絵も飾ってあるので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか!

チルチンびと 2015春号

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こんにちは。スモールスペースの平間です。
今日は本当に真冬の寒さ・・そして不思議なお天気でしたね。
昨年末に取材していただいた川越のパン工房ポレポレさんのお宅が
3/11発売のチルチンびと(2015春号)に掲載されました。(P32~)
キッチンをメインに小さなお店のこと、暮らしぶりなどが紹介されています。
この号は「キッチンで変わる暮らし」キッチンの特集号です。
街なかの家のキッチン、大自然とともにある山の家の台所、
さまざまな形が紹介されています。
奥村まことさんの台所の記事もとても見応えがありました!
本屋さんでお手に取っていただけるとうれしいです。

第8回あいらぼ暮らしの学校「すまいのリノベーション」を開催します!!

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徳田英和設計事務所・徳田です。
あいらぼメンバー+相羽建設スタッフでリノベーション勉強会を開催します。
マンション・一戸建てのリフォーム・リノベーションを検討中の方、あるいは新築にするかリフォームにするか検討中の方のご参加をお待ちしております。
相談の時間も設けていますので、お気軽にお越し下さい。
第8回あいらぼ暮らしの学校
「すまいのリノベーション」
日時:2015年3月28日(土)13:30〜16:00
会場:あいばこ
   東京都東村山市栄町3-2-5 エスパース久米川102
   (西武新宿線久米川駅より徒歩7分) Googleマップ
お茶代:500円
※予約制(定員10組)となっております。
 お申込み・お問合せは、相羽建設株式会社 0120-145-333 mail@aibaeco.co.jp

これからの住まいを考える
最近「リノベーション」という言葉を目にすることが多くなりました。 今までは家を買ったり新築したり、新しい家に 住むという選択が多かったと思いますが近年は古い家をリノベーションしたり、賃貸でも改装できる物件があったりと、住まい方の選択肢が多様化しています。
2015年はじめの暮らしの学校は、あいらぼと相羽建設の合同企画で、リノベーションを取り上げます。そもそもリノベーションとはといった話から、今後のリノベーションの動向、設計 事例の解説(リノベーションを選んだいきさつ やリノベーションならではのエピソード、工事内容や工事費)、施工者が語るリノベーションなど、盛りだくさんの内容でこれからの住まい方について考えます。
プログラム:
1. はじめに 「リノベーションとは」 相羽建設 営業部 遠藤 誠
2. 設計事例紹介 あいらぼ+相羽建設 設計部/メンテ・リフォーム部
    寒川の家 築53年の芍薬農家の全面改修
        ツバキハウス 椿 千賀子
    西鎌倉の家 築42年の家を二世帯住宅へリノベーション
         徳田英和設計事務所 徳田 英和
    モチノキハウス 築45年の家 ついの棲家へ耐震・断熱改修
         しまだ設計室 島田 貴史
    久米川のおうち 築40年の戸建て改修
         相羽建設 メンテナンス・リフォーム部 和田 宏康
    眺望に恵まれた住まい 吉祥寺マンションリノベーション
         相羽建設 設計部 藤村 志津
    富士見台の家 築50年の団地DIYリノベーション
         相羽建設 設計部 中村 健一郎
3. さいごに リノベーションについて、疑問や感想をみんなで話しましょう!
徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161 / FAX 03-3565-6079
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池袋駅

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市川の投稿です。
生活行動範囲の関係で西武線池袋駅を利用することが多い。
主要都市の駅ホームは駅ビルの1階になることが多く
太い柱が並んでいて、なんとなく閉鎖的なイメージがある。
ところが当該ホームは一部天井が高くボールト屋根になっている。
テレビでみるヨーロッパの駅にちょっと似ている。
夕刻の逆光をパチリ。