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「緑でつながる庭づくり 秋編」開催しました!

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こんにちは。
にしお設計室の西尾です。
先週の11月24日「緑でつながる庭づくり 秋編」を開催いたしました。


ガーデンツアーでは、庭をご案内しながら、一年を通じて庭を楽しむコツや秋の見どころのポイント、そのため必要なお手入れのことなどをお話ししました。


庭に関する質問などを受けつつ、シュトーレンとお飲み物を楽しんでいただきました。


朝まで降った雨がぴたっとやみ、午前中はしっとりと濡れていた庭も・・
午後からは、日差しも現れて みなさまに自由にお庭も散策していただけたかと思います。

午後の部のみなさま



秋のお庭イベントもまたやってゆきたいと思います。

ゴッホ展

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しまだ設計室の島田です。

先日、上野の森美術館で開催中のゴッホ展へ行きました。
雨でしたがたくさんのお客さんでにぎわっていました。

展覧会はゴッホの絵だけではなくて、
ゴッホが影響を受けてきた画家たちの絵も展示されています。
様々な画家たちとの出会いの中で、
ゴッホの絵が変化していく様子が感じられて、
非常に面白い展覧会でした。
1月13日まで開催されているようです。
おすすめです!

そしてお勧めの1冊は
ゴッホを題材に書かれた小説
原田マハ著 「たゆたえども沈まず」です。

ゴッホ展に行って、読みたくなりました・・・。
ただまだ読んでいません(笑)

ということで本当のお勧めは
同じく原田マハさんが書かれた
「楽園のカンバァス」です。

ルソーとピカソにまつわるミステリー小説。
もともとキュレーターだった原田さんならではの
絵画をめぐる小説です。
アートの世界にググっと引き込まれますよ!

小屋 働く建築

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こんにちは。スモールスペースの平間です。
私のおすすめの一冊・・・というか少し気に入っている本。
20年くらい前に買った「小屋 働く建築」(INAXギャラリー)

写真家の中島和人さんが日本各地の海辺や森、農村や町はずれで出会った小屋が収められています。
農作業に使うもの、ポンプ小屋、漁の道具を入れる小屋など
用途に合わせて寸法を決め、段差がある場所だからスキップフロアになり階段がつき・・・すべて必然的にできていて、無駄がない。
どう見えるかという計算はあまりしていないと思われるのに(しているのかな?)
とてもバランスがよくて色も素敵なものばかり。


こんな風に家もつくっていけたらいいなぁと思いながら眺めています。

向こう三軒両隣り

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市中山居の増木です。
私のおすすめの一冊は、
建築家 田中敏溥さん著作「向こう三軒両隣り」です。
「『家は街のもの 街はみんなのもの』という感覚があたりまえのことになれば、きっとさわやかな向こう三軒両隣りのくらしが生まれます」というメッセージが添えられています。

一部を紹介します。
玄関前に記念樹を植え、家族の思い出作りのお手伝いをしたり、街路樹として街の景観を心地よくしてくれます。

木は家族と共に育ち、街を育んでくれるのですね・・・

そんな「向こう三軒両隣り」は絵本の世界の話ではなく、実在します!
田中敏溥さんが設計されたソーラータウン西所沢です。
所沢市「とことこ景観資源」にも指定された、美しい街です。
今年も美しい紅葉を楽しんでいます。

11月後半のテーマ「秋、おすすめの一冊」

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こんにちは、にしお設計室 西尾です。

11月後半のテーマは、読書の秋ということで「秋、おすすめの一冊」としました。
建築書、好きな小説、お気に入りカタログ(笑) 何でもよいです、あいらぼのみなさまよろしくお願いいたします。

もちろん、たった一冊になんて絞れるわけもなく。。(^^;
とはいえ中でも、この季節を強く刺激する一冊をご紹介したいと思います。

<自然>と響き合う美しい庭
NATURALISTIC GARDEN(ナチュラリスティック・ガーデン)
十勝千年の森

最近は、書籍ももっぱらネットで購入してしまうのが常ですが、
今年ふと入った本屋さんで、めずらしく衝動買いしてしまった本です。
北海道の十勝千年の森という広大なガーデンの写真集です。
この本から、夏に北海道の旅までしてしまいました。

今の時期、秋の風景に思いを馳せてしまいます。


さて、こちら…我家の秋の風景も見にいらっしゃいませんか?
今度の日曜日です。

お問合せは、
相羽建設㈱ 0120-145-333
mail@aibaeco.co.jp

お待ちしております。

薪ストーブ 始めました

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市中山居の増木です。
朝晩、冷え込んできましたね。

まだそれほど寒くないですが、待ちきれずにシーズン初の火入れをしました。
久々の火入れはワクワクします!

今年は薪ストーブ料理に挑戦したいな・・・

建築散歩 「虎屋菓寮 京都一条店」

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先日大阪に行く用事があり
京都でちょっと途中下車して
内藤廣さん設計の「虎屋菓寮 京都一条店」に行きました。
内藤さんの建築作品はこれまで
海の博物館、安曇ちひろ美術館、ちひろ美術館東京、牧野富弘記念館など
訪れたことがありますが、
土の建築も構造と素材、細やかなディテールとみどころいっぱい
そしてとても居心地のいい建築ばかりでした。

こちら通りからの眺め。
生垣と白壁の外壁が印象的です。

ゆったりしたアプローチ。
水盤など眺めながら入り口に進みます。

店内に入るとアーチ状の垂木が美しいです!

建物の奥は庭になっていています。

天気が良かったので、テラス席に座りました。
小さな庭ですが、散歩もできます。
もともとは虎屋の工場があった場所に
この施設を作ったそうです。

見上げると、照明が虎屋のマークでした(笑)

緑でつながる庭づくり 秋編

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こんにちは。
にしお設計室の西尾です。

毎年、 に行っていたイベント「緑でつながる庭づくり」を、今年は「秋編」として開催いたします。



2018年11月22日の庭の様子。

ぜひ、参加いただければと思いまず。

お申込み・お問合わせは、相羽建設㈱ 0120-145-333
もしくは  mail@aibaeco.co.jp   へお願いたします。

我が家のウッドデッキ

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こんにちは、ますきです。
我が家の2階のウッドデッキは、アウトドアリビングとして使っています。

雨の日の洗濯干しはもちろんのこと、
朝は、清々しい空気を胸いっぱい吸い込んでストレッチしたり、
昼は、コーヒーを楽しみながら読書したり、
夜は、風を感じながらウトウト・・・。

そして夏の夜は、近く遊園地から打ち上げられる花火を見ながらビールを楽しんでいます。

ハンモックハウス

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何年か前のこと。知り合いの方から、
「庭に大きなデッキがあるんだけど、
開放的すぎて少し落ち着かないので、
改修をお願いしたいのですが。」と
相談を受けたことがありました。

東西はお隣さんのお庭があって、
南側は集合住宅の緑地帯が広がってます。
南側の環境がとてもいいので、
積極的にデッキですごしたくなるような場所を目指しました。

パーゴラで骨格をつくって、
敷地境界のフェンスの高さまで木ルーバーを設置して
視線をコントロールしました。
日除けのシートも設置できるようにして
「半屋外」の心地よい空間に・・・。

少し囲まれた感じの落ち着いた空間になりました。
さらにお楽しみの・・・。

ハンモックです!