「東村山の家」を訪ねました

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こんにちは、椿です。
先週の日曜日、竣工後一年を経た「東村山の家」の見学会を行いました。それぞれ自由に見学していただく前に、自己紹介や概要を説明し、和紙作家の布施さんには和紙について、西尾さんには庭についてお話をしていただきました。住まい手のWさんご夫妻のお心遣いのおかげで、見学会というよりは、知り合いの家に遊びに来たような、気さくな感じの会になったと思います。

布施さんが貼った和紙の前には、いろいろ可愛らしいものが置かれていました。
それぞれに思い出がありそうです。
布施さんのワークショップが6月16日に予定されています。
お申し込みはこちらまで ⇨ 柿渋染の和紙で作る『市松模様のアートパネル』

和室から庭を見ながらの西尾さんの話に、みなさん聞き入ってました。西尾さんの設計のもと、Wさんが楽しまれている庭の植物たちは、この一年で元気に成長しています。

Wさんが希望された玄関の目隠しも、ちょうどよい感じに成長しました。

見学会にご参加いただいたみなさん、Wさん、布施さん、西尾さん、相羽建設とあいらぼのみなさん、本当にどうもありがとうございました!!
また、ここから新しいつながりが、生まれていくといいなあと思います。

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