新年度に始めた、植物画講座

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こんにちは、にしお設計室の西尾です。

4月後半のテーマは「新年度」
新たに始めたこと、スタートしたプロジェクト、子供の入学式、街の新年度らしい風景など、思い思いの投稿をメンバーにお願いしたいとおもいます!

以前から水彩画を習いたかったのと、植物たちをDEEPに観察するには描くのがいちばん…という両方の思いをかなえた 私にとって理想的な講座に出会いました。

まずは一年間頑張ります!

新たなモノを迎えるにあたり。。

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こんにちは、にしお設計室の西尾です。

新年度を迎え、引っ越しなどで 新たな生活を始められる方が多い季節になりました。
私は今住んでいる場所に移り住んでから、13年目となりました。
その間、あまり大がかりな断捨離などもしておらず 正直もっともっと整理すれば多くのスペースができるのだと思うのですが、なかなか出来ずにいます。

先日、土鍋ごはんを炊ける土鍋を入手したのですが、置く場所によってはきっと億劫で使わなくなってしまうのではと考え、キッチンカウンターにいちばん近い収納棚を整理して置くことにしました。


この場所に入っていたモノは、ほとんど とりあえず突っ込んでいたようなあまり使わないものが多くありました。そんなこんなで12年も経っていたのです。
じつは、冬しか使っていなかった「土鍋」も 以前入手した「タジン鍋」も出しにくい奥にしまってあり億劫でなかなか日の目を見ていませんでした。

機能のダブるお鍋など、不要なものを思いきって処分し、あまり詰め込まず 出しやすく収納しました。
取り出しやすい場所に整理しただけなのに、それ以来「3種の土鍋」が大活躍するようになりました。

ごはん土鍋は、伊賀上野の 長谷園「かまどさん」

今夜は、庭の山椒の葉が芽吹いていたので、たけのこ ごはんにしました。

タジン鍋も9年前入手したものの以来奥にしまいこんで眠っていましたが、再び良く使うようになりました。
こちらも同様 長谷園 のものです。

収納を見直しただけで、食生活も変わりました。
ごはん も 蒸した肉や野菜も 本来のうまみを味わえます。

庭づくりで使う、仕事の道具

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こんにちは。 にしお設計室の西尾です。

今月の後半は、「仕事の道具」というテーマで 一枚の写真からメンバーにリレーで語っていただきたいと思います。

私は、お庭のデザインもするので 監理をしながら職人さんと一緒に造園の施工も行うのですが、職人さんのように2つ3つといくつも腰に下げて使う本格的な道具ではなく、コンパクトで機能的な道具を腰バックに納めて使っています。

左から、草取り用の小鎌、草の剪定用鋏、枝きり鋏、それでも切れない太さの枝は、折りたたみ式鋸(のこ)で…伸ばすと27㎝たたむと15㎝になります。 小さいけど良く切れるんですよ。

腰バックの前ポケットには麻紐などを 脇にあるファスナーにはスマホなども入れられます。 このバックをちょっとした打合せの折にも持参すると庭のご相談を受けたときなどすぐ使え、コンパクトにまとまっています。

小田原文化財団 江之浦測候所へ

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にしお設計室の西尾です。

新年度に向け、新たなメンバーが加わったことと共に 西尾がトップバッターを引き受けることとなりました。
3月からは、前半は 自由な投稿、後半は テーマに沿って 印象に残った一枚(以上)の画像を投稿していきます。
他、メンバーからのイベントなどの告知は自由に投稿されます。

みなさん、よろしくお願いいたします。

しばらくブログが、滞った時期に。。昨年は、2回勉強会と称しメンバーで出かけました。
その記録をアップしていなかったので、代表してアップしてゆきたいと思います。

6月11日(月)あいにくのお天気でしたが、小田原文化財団 江之浦測候所を見学してきました。
だだーーっと画像をアップ。
私は純粋に、自然と大きな彫刻の融合を切り取るように、シャッターを切っていました。


早々に…

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にしお設計室の西尾です。

早々に、行ってきました…今年も確定申告。

夏休みの宿題が終わったみたいにすっきりします。

隣地が取り壊された、杉並の家

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にしお設計室の西尾です。

ちょうど4年前 設計した家のお客さまから、今年「お隣が 取り壊され、今うちが東南側から見えるのです」というメッセージ付きの年賀状をいただきました。 これはそのうち見に行きたいなぁと思っていた折、ちょうど近くに行く用事があり、先日行ってきました。

取り壊されたあとは、2分割で建売が建つそうで、計画図の図面を拝見し、プライバシー的にはあまり影響がなさそうでした。 隣地がない間の日当たり良好の明るさに新鮮な思いをされていました。

4年経って、住まいの周囲、お庭の見直しに良い機会なのと、夏場には、日陰の好きな植物に注意することなどお話ししてきました。

2017年6月撮影:隣地には、以前ぴったり大きなお家が建っていましたが・・

しばらくは落ち着かないのでしょうが、本当にこういった出来事は、今までの暮らしを見直す機会でもありますね。 隣地が竣工したら、アドバイスできることがあればまた伺いたいと思っています。

過酷な夏の現場

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こんにちは、にしお設計室の西尾です。
いつまでこの暑さは続くのでしょうか、、、
この暑さは、建設現場でも大変過酷です。

私たちと違って、職人さんはかなり暑さに対し「耐性」があり、体調管理も常に気を使っていらっしゃいますが、影のない場所での作業本当に大変です。

現場で、職人さんがこんな便利な涼風ジャケットを着ていました。
大変人気で、売り切れ状態だそうです(笑)

涼しそう~

キッチンカウンターから抜ける視線

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こんにちは、にしお設計室の西尾です。

キッチンは、意外と一日の中で長く居る場所だなぁと日々自分の生活でも感じています。
そんな場所なのに、視線を移す場がずっと壁と言うのはちょっと気分が滅入ってしまいますよね。
と言った点で、アイランド型のキッチンが世の主流ではありますがその先にやはり視線の抜ける窓があるとずっと開放的な気持ちになるのではないかと思います。

どこを向いて、台所仕事をするのか・・・

キッチンの窓
窓の下枠は、人工大理石にして 濡れたものが置かれても良いように。
「あら、今日もお隣のにゃんこがうちの物干し場に遊びに来てる!」とか(笑)
「今年も、ヤマボウシの花が咲き始めたな・・・」とか。

このキッチンは、壁に向いて配置されその前には開放的な窓があります。
ダイニングに全く背中を向けるのではないので、ダイニングの家族とも程よくコミュニケーションでき、奥まっているのでキッチンカウンターの乱雑な部分も見えにくくなっています。

キッチンカウンターに対し垂直にカウンターがあり、裏が食器棚、壁が抜けているところに、カトラリーのバスケットを置いて食器棚側からしまい、ダイニングから取り出せるようになっています。

奥の壁収納には、中心に冷蔵庫、向かって左が電話や暮らしに必要なものを収納し、向かって右は、台所家電と鍋類をしまう引きだしがあります。

両サイドの開口の先は、家事室になっていて、物干し場にもつながっています。 左手入口は、浴室、洗面、トイレです。
共働きのご夫婦なので、ぎゅっと水回りをまとめました。

平間さんのお庭へ、イベントのお知らせ

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こんにちは、にしお設計室の西尾です。
昨年の秋、お庭づくりをお手伝いさせていただいた 平間さんのアトリエ、先日お庭のお手入れに行ってまいりました。
ちょうど、フジの花が真っ盛りでした。
早春の小さな可愛い雑草も大きくなったり、茶色く枯れこんだりしていたものを丁寧に取り除きました。
Before / After 秋に植えた植物たちと共に、雑草たちも伸びてスペースを占拠していましたし、種を作って子孫を残す準備もしていましたので、これでさらに植えた植物がのびのびと生長できる準備ができました。
1つ、1つの植物の顔が、よーく見えます。

そんなお手入れのお話や緑のある暮らしの幸せな思いをお伝えするイベントを開催いたします。
2014年から…今年で5回目の開催となります。
先細りすることもなく、毎年 新しいお客さま、リピーターの方においでいただいております。
ゴールデンウイーク後の最初の日曜日です。ご都合をつけて ぜひいらしてください。

※ お申込・お問合せは、相羽建設㈱
0120-145-333
mail@aibaeco.co.jp
*イベント情報は、HPでもご覧いただけます
http://aibaeco.co.jp/event/

窓から眺める風景をデザインする。

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こんにちは。 にしお設計室の西尾です。
今週、マンションの1階にお住いのお宅の庭工事が完了しました。
夕方までかかってしまい、完成写真は後日となってしまいましたが。
マンションと言う、限られた間口から眺める風景をどう見せるかと言う提案に、撮影した画像の上にトレペをのせてスケッチと言う方法でイメージをお伝えしました。


こんな風に、植物が生長した風景は、もう少し先となりますでしょうか?