葉山の家

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徳田英和設計事務所 徳田です。こんにちは。
今回もN設計室・故永田昌民さんと共同設計による「葉山の家」を紹介します。

竣工:2009年5月
設計:N設計室・永田昌民+徳田英和設計事務所・徳田英和
外構:プランタゴ・田瀬理夫
施工:安池建設工業
写真:岩為
雑誌「住宅建築」2010年8月号
雑誌「住む。」40号2012年冬
に掲載されています。

この家は、歩いて5分ほどで海に遊びにいける場所に位置する4人家族のための住まいです。
2方道路に面する角地で、1階にカヤックと遊び道具の収納を兼ねた車庫を設け、居間・食堂は2階に持っていき、西の雑木林に向かって開いています。

寝室と子供部屋はそれぞれ半階ずらしてスキップフロアの構成として、半地下に書斎とクローゼットを設けました。

2階からハシゴを登ると屋根の上に物見台があり、海と山を360度見渡すことができます。

外構はプランタゴ・田瀬さんのデザインです。
フトンカゴを使った立体的な植栽。水鉢や家庭菜園も作っていただきました。

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161 / FAX 03-3565-6079
http://tokuslifegoeson.blogspot.com

常陸太田の家

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徳田英和設計事務所 徳田です。こんにちは。
今回は、前回の「仙台の家」につづいてN設計室・故永田昌民さんと共同設計した「常陸太田の家」を紹介します。
この家は、基本設計から現場まで永田さんと議論しながらアイデアを出し合って作り上げたものです。1+1=3になるような共同設計の醍醐味を実感した仕事でした。

竣工:2008年8月
設計:N設計室+徳田英和設計事務所
施工:新建工舎設計
写真:岩為
雑誌「住宅建築」2009年8月号に掲載されています。

常陸太田の家は、のんびりとした住宅地の中で、趣味の野菜づくりを楽しみながら暮らすための小さな家です。建物は畑越しに小川の方を眺められるよう東向きに開きました。
玄関脇には土足のまま行き来できる土間を設け、農機具・園芸用具の格納、漬物や味噌の貯蔵などに使われています。

居間・食堂は半階上がった畳敷きのロフトスペースとつながりワンルームのおおらかな空間となりました。

スキップフロアの構成により、空気集熱式床暖房「ソーラーれん」と薪ストーブの暖気が家全体を循環するよう意図しています。

寝室と書斎は半地下で夏涼しく、冬の寒さも和らげています。
徳田英和
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仙台の家

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徳田英和設計事務所 徳田です。こんにちは。
独立して間もない頃、仕事のあてのなかった私にN設計室・故永田昌民さんが声を掛けてくださり、事務所を間借りしつつ、共同設計させていただいた時期がありました。
今回紹介するのはそのころの仕事のひとつ、「仙台の家」です。

竣工:2006年12月
設計:永田昌民+OM研究所(徳田英和、臼田真由美)
施工:建築工房 ぷろろーぐ
写真:岩為
雑誌「住宅建築」2010年8月号に掲載されています。

若い夫婦のためのシンプルかつローコストのコンパクトな家です。
設計にあたっては、当時のOM研究所スタッフも含めて、各自プランを持ち寄ってコンペをおこないました。永田さんは南北に長い案、僕は東西に長い案を出したのですが、永田さん曰く「僕の案もだけど、みんな大きすぎるな。予算オーバーしちゃうよ。もう一度考えよう。」ということに…。
しばらくして永田さんが三間半角(6.3m×6.3m)の正方形のプランをつくって、その案が実施まで至りました。
私は実施設計と現場監理を担当させていただきました。

敷地南側が貸し駐車場、車の出入りが多そうだったので、2階にリビングをもってくる逆転プランとなりました。

延べ床面積は24坪ですが、対角線に視線が抜けるようにしていて、とても広く感じます。
中央の白い筒は紙製のソーラー立下りダクト、その下の箱は切替吹出口、2階リビングなのでソーラーの温風を直接吹き出せるようにしています。

ご主人は音楽が趣味で、3000枚のアナログレコードの収納棚とDJブースをリビングの奥まったところに設けました。
昨年の「奥村先生を思い出す会」で住まい手に久しぶりにお会いすることができました。お子様も生まれ、大変快適に、気に入って住まわれているとのことで安心しました。
今振り返ると、私にとってこの家は原点となるような仕事、ベーシックハウスだと思っています。
徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
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河津の家

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徳田英和設計事務所・徳田です。こんにちは。
今回は昨年3月に竣工した「河津の家」を紹介したいと思います。

河津桜で有名な伊豆半島・河津町の、山の中腹を切り開いた崖地に
位置する夫婦2人のための住まいです。
外壁は焼杉板張り、建具はすべて製作物の木製建具です。敷地の傾斜に合わせてスキップフロアの構成としました。

住まい手は釣りが趣味で、仲間が集い楽しむために中2階の食堂にはL字型に座ることのできる食卓をデザインしたり、食堂から連続するインナーデッキテラスにはベンチを設け、七輪で魚を焼いたりBBQを楽しむことができます。

2階居間は造付けソファ、和室の小上がりなど薪ストーブを中心に腰掛けられる居心地のいい場所をいくつか用意しました。
2階からは遠く河津桜や海を臨むことができ、天気のいい日には伊豆諸島の利島も見ることができます。

お風呂は少し贅沢に鋳物ホーローの浴槽、壁天井は桧縁甲板、腰壁は若草石、床は豆砂利洗い出しです。
たくさんの楽しみがある住宅だけに、それを邪魔しないようデザインはなるべく主張しない抑制の効いたものになるよう心掛けました。
徳田英和
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徳田英和設計事務所
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月見台のある家

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徳田英和設計事務所・徳田です。こんにちは。
今回は昨年10月に竣工した「月見台のある家」を紹介したいと思います。

スモモ・ブドウ畑に囲まれたのどかな敷地に佇む素直な切妻屋根の平屋の住宅です。
住まい手はお茶と着物の着付けの先生で、茶道教室のための茶室を備えています。

単純な外形に対して、内部空間は部屋ごとに変化をつけました。
低いフラットな天井の茶室のブロック、おおらかな弧を描いた天井の居間・食堂・台所のブロック、片流れの斜め天井の寝室のブロック。

中廊下にはトップライトを設け、寝室扉上部の欄間障子から風が抜けるよう工夫しました。
徳田英和
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稲口町の家

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徳田英和設計事務所・徳田です。こんにちは。
今回は昨年12月に竣工した「稲口町の家」を紹介したいと思います。

稲口町の家(愛知県春日井市)
設計:徳田英和設計事務所
施工:和工務店
写真:そあスタジオ
「ごはんを食べ終わったら床に寝転んでテレビを観られるような、そんなくつろげる家にしてほしい」というクライアントの要望から「稲口町の家」の設計は始まりました。
名古屋にほど近い郊外、畑が点在するようなのんびりとした場所ですが、準防火地域であり、間口が狭く南北に長いうなぎの寝床のような敷地に、2台分の駐車場を確保したうえで、4人家族のための34坪の家と小さな庭をつくるという厳しい条件でした。

1階の広間はキッチン一体型の掘りごたつ式ダイニングテーブルを中心にワンルームの茶の間空間を提案しました。
床に座ったときちょうどよい高さに感じるよう低めの天井にしていますが、窓やドアを天井いっぱいまで高くし低さを感じさせないよう配慮しています。むしろそのことでデッキテラスを通して庭までが広間であるかのように広がりを感じるよう意図しました。

また空気集熱式床暖房を採用して寒くない程度の床温度まで底上げするとともに、床材としてやわらかいパイン材無垢フローリングを選びました。手触り足触りのいい、表面の木目を立体的に浮き立たせた浮造り(うづくり)のものを使用しています。壁・天井はドイツしっくい塗りなので、ソーラーの熱がなんとなく蓄熱して部屋全体に温もりを感じます。

キッチン側の床は階段3段下げ食事を作る奥様がダイニングの子供たちと視線が合うようにしています。開放的なキッチンは雑多なものが気になるので、隣接してパントリーを設けました。パントリーはソーラーの範囲外でこの家唯一の寒い場所です。ソーラーの家の欠点は家の隅々まで暖かいこと、こういう場所を作っておけば、野菜など収納しておけるので冷蔵庫は大型である必要がなくなるのです。

この家は空気集熱式ソーラーによる床暖房とお湯採りのほかに、太陽光発電、高性能な断熱気密、高効率照明・空調機器を装備しゼロエネルギー住宅として採択され補助金を受けていますが、設備だけに頼るのではなく建築的な工夫が大切だと考えています。パントリーもそのひとつですが、広間の天井高さが一般の家より20センチ低いので暖冷房エネルギーがそれだけで約1割少なくなります。また窓も天井いっぱいにしているので直接入る太陽光の熱(ダイレクトゲイン)も大きい。
そんな工夫をひとつひとつ積み重ねた結果、果たして「床に寝転んでテレビを観られるようなくつろげる家」になっただろうか。
徳田英和
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徳田英和設計事務所
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ハムレーくんで生ハムづくり 2014

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 生ハムづくりは練馬区中村橋の木曾三岳奥村設計所に事務所を間借りしていた2010年から始めて今年で5年目になります。
 惜しくも一昨年の年末亡くなられた奥村先生は建築家でありながら家具のデザインやOMソーラーの開発、立体魔法陣や樹形シミュレーションの研究などいろんな分野で活躍された多才な方でした。その奥村先生と奥様のまことさんは30年も前から生ハムづくりを手掛けていて「ハムレーくん」と名づけられた燻製の装置まで作ってしまいました。「ハムレーくん」というネーミングは冷燻で生ハムを作るというところからきています。生ハムには温燻と冷燻があり、温燻は割と簡単にできますが、冷燻に関しては煙を冷やしたり、肉の温度管理が難しいなど素人が製造するのは不可能に近いといわれています。そんな冷燻の装置を奥村先生が持ち前の熱と空気をデザインすることで作り上げました。このデザインはOMソーラーや暖炉での取り組みと同様に大変興味深く、その生ハムを食べてみたい!自分で作ってみたい!ということで毎年一緒に生ハムづくりに参加させてもらっています。

 奥村家の裏庭には2台の「ハムレーくん」があります。この装置に肉を吊るしておが屑を燃やすだけだと簡単に考えていましたが、実は下ごしらえが大変なのです。
 まず肉の調達。北海道の寧楽共働学舎よりバラ肉1.5kg+モモ肉1.5kg=合計3kgをブロックで発注しました。(寧楽共働学舎は自由学園出身の方が設立した農場で、肉体的あるいは精神的にハンディのある人によって運営されている農場です。)
 肉が到着する日に合わせて塩漬け用の塩水を準備します。肉1kgに対し1Lということで、今回は3kgなので3Lの塩水を用意します。3Lの水を殺菌のために鍋で一度沸騰させ、それを冷まし、塩を入れます。塩分13%になるようボーメ計という浮きのような塩分計で測ります。塩水ができたらビニール袋に移して冷蔵庫で5℃に冷やし、肉が到着したら塩水のビニール袋に入れ3日間冷蔵庫に漬け込みます。
 ここからようやく「ハムレーくん」の登場。「ハムレーくん」は冷蔵庫ぐらいの大きさで下におが屑を入れる引出しがあり、扉を開けると肉を吊るすスペースがあります。背面にはラジエターのような冷却装置があります。これで煙を冷やし、サーモスタッドで庫内の温度管理をします。上部に煙突があり煙突の入口に電球がつけられていて、電球の熱による上昇気流で引出しから出る煙が引っ張られる仕組みが一番工夫したところだそうです。

 引き出しはステンレス製でグラスウールを敷きます。グラスウールはバインダーの含まれていないものを使用しています。その上に割り箸状の薪を並べ、おが屑を入れます。おが屑は山桜を使用し、月桂樹の葉と砂糖を少し混ぜています。この1トレイで12時間もちます。今回は10トレイ、延べ5日間の薫煙が始まります。

 準備が整ったら肉を吊るします。この肉を吊るす網も自分たちでタコ糸を編んだものです。1台のハムレーくんで最大20kgまで吊るすことができます。吊るし終わったらおが屑に着火。
これで順調におが屑が燃えてくれれば12時間後に引出しを交換という工程です。
 順調に燃えていると煙突からわずかな煙が見え、ほんのり煙の匂いがします。
 この薫煙の工程では、途中で火が消えてしまうことがあるので数時間おきにチェックが必要です。参加した6名が交代で様子を見に行き、おが屑トレイの交換、そして次のおが屑トレイの準備をしました。

 今年は例年になく順調で延べ5日間で薫煙が完了。これで生ハムの完成!

 テーブル中央の機械はイタリア製のスライス機です。早速スライスして味見。手間が掛かりますが、苦労した分おいしさ倍増に感じました。

 ところで食べ方ですが、レタスと一緒に包んで食べるのがいいと思いますが、まことさん一押しの食べ方は春菊を生のまま生ハムと食べるとおいしいよ!とのことです。あるいは薄いパンにバターとカラシを塗って生ハムと生の春菊をはさんで食べるのもまこと流のおすすめサンドイッチです。

 こんな素晴らしい装置を作った奥村先生とまことさんに本当に感謝です。
徳田英和
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徳田英和設計事務所
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2/23(日) 目白オープンアトリエ ―建築家五人展― 開催します!!

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目白 オープンアトリエ ― 建築家五人展 ―     

目白の旧吉村順三設計事務所のシェアオフィスで活動している私(徳田)を含め建築家5人による建築写真や模型の展示を2月23日(日)に行います。
我々の設計活動を知っていただいたり、建築相談なども気楽にお話できる機会になればと思っております。
どなたでも参加できますので、気軽にお立ち寄りください。
15:00からは早田雄次郎建築設計事務所の早田さんがスライド会を行います。
住宅の原点とは何なのかをテーマにご自身の設計事例を交えお話してくださるので、お楽しみに。
日時:2月23日(日)
   10:00 ~ 17:00
   15:00 ~ スライド会
          - 住むことの原点をさぐって - 早田雄次郎
会場:東京都豊島区目白3-8-6 吉村ギャラリー3F → google マップ
( 入場無料 )
五人の建築家
徳田 英和  徳田英和設計事務所
碧山 美樹  +M architects (碧山建築設計室)
伊藤 健一  デザインスタジオ・エフレッシ
早田 雄次郎 早田雄次郎建築設計事務所
内 美弥子  ウチアトリエ一級建築士事務所
問合せ:徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
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建築模型

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遅くなりましたが夏休みに模型教室にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
私が建築設計の仕事に関わろうと思った切っ掛けは中学生の時通っていた学習塾のとなりにあった設計事務所でした。
窓際に並んでいる建築模型に胸がときめき、いつも夜遅くまで仕事している様子を楽しそうだなと思って見ていました。
当時プラモデルやラジコンに夢中になっていた私は、こんな仕事なら僕にも出来るかななんて思ってしまったわけです。
今回は私の事務所で作った模型の写真を紹介したいと思います。

この家は車が4台置けるようにしてほしいということで、庭のかわりに道路から少し浮いた大きなデッキテラスを設けたのが特徴です。

この家は外壁が黒いのは焼杉板という杉の板の表面を焼いたものを使っているからです。焼杉板は昔からある材料で、木の表面を焼くと雨風にさらされても腐りにくいという特徴があります。

この家はスモモ畑に囲まれた平屋の家です。写真の樹はスモモの樹をよく観察して、低く横に広がる形を表現しました。

この間の模型教室では樹はカスミソウのドライフラワーを使いましたが、いつも私の事務所では針金で作っています。白い紙が巻いてある細い針金を東急ハンズで買ってきて、何本かまとめて根元を木工用ボンドで接着します。乾いたら作ろうとしている樹の種類をイメージして枝を広げていき、ニッパーかハサミで枝を剪定していきます。最後に模型の地面に穴を開けて、樹の根元に木工用ボンドをちょこっと付けて地面に固定すると完成です。
徳田英和
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徳田英和設計事務所
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徳田英和設計事務所 徳田です

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はじめまして、徳田英和設計事務所の徳田です。
仕事場は目白で、尊敬する建築家吉村順三さんの事務所だったところを贅沢にも使わせてもらっています。
1階は吉村順三記念ギャラリーとなっていて隔月で展示がおこなわれていますので、ギャラリーを訪れた際には一声掛けていただければ2階もご案内いたします。
2階は現在シェアオフィスになっていていくつかの設計事務所で毎日楽しく仕事しています。
最近シェアオフィスの仲間でこの場所を利用して隔月で「目白オープンアトリエ」という建築展を開催しております。
次回は8/10(土)。
これまで手掛けてきた住宅のパネルや模型などを展示したり、スライド会をやっています。今回のスライド会は私の担当で以前N設計室永田さんと共同設計した住宅の写真をメインに家づくりの話をする予定です。どなたでも無料で参加できますのでお気軽にお立ち寄りください。
スライド会のあとは懇親会(こちらは有料)、暑気払いということで生ビールサーバーを導入しますのでたくさんの方の参加をお待ちしております。
詳しくはこちら→ 8/10目白オープンアトリエ+スライド会+暑気払い

photo 岩為