東村山・空家改修「百才ももとせ」お披露目会へ

コメント

こんにちは、にしお設計室 西尾です。
いよいよ梅雨が明け暑い日がやってまいりました~

そんな暑い 7月27日の週末
東村山の空き家が“縁ひらく庭”に・・百才[ももとせ]オープニングパーティ
に、お邪魔してきました。

【 府中街道沿いのお不動さまの隣にひっそり佇む2棟の日本家屋。母屋は築66年、離れは築33数年。ふたつの建物の年齢を合わせると、間もなく100歳になります。
百才(ももとせ)とは100年、100歳という意味。数年間空き家だったこの場所が、シェアキッチン・コミュニティスペース・アトリエ・カフェスタンドなど、ものづくり、まちづくりに関わるたくさんの才(能)が集まり、「縁をひらく」場所としてまちの人の拠りどころとなるよう、令和元年に再び息を吹き返します。】
facebook イベント案内より

母屋の内部、壁はボランティアの方々で塗ったのだそう。
パブリック・ラウンジ、アトリエ、ドリンクスタンド、アトリエ という構成。

離れは、1階がシェアキッチン、2階はショールーム、ショップとして使います。2棟の古民家を繋ぐ庭和紙造形作家の方のワークショップをやっていました。

さまざまな分野のプロによって形になりました。右手前が母屋、右手奥が離れ
左側は、この日はテントので店になっていましたが、神社の参道で左手前に神社があります。
母屋と離れが神社側に開かれてゆるく繋がっているのが何とも素敵です。
まだまだ少しずつ手を加えてゆく段階だそうで、その過程も楽しみです。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。