Bosch レーザー距離計

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こんにちは。スモールスペースの平間です。
今週末はお花見の方も多いようですが、ここ何日かとても寒いですね。
おかげで桜の花はしばらく楽しめそうです。

Boschのレーザー距離計、お家の計画前に現場の調査をしますが、
メジャーで測りにくいところはこの距離計を使います。
特にリフォームなどで壁~壁の距離や天井高を測る時も便利、
1人でも現場調査がはかどります。

竹の定規

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学生時代に恩師から教わって作った竹の定規。
といっても、小学生のときだれもが使っていたあの30cmの竹の定規を、半分に割いて、裏側を削って厚みを薄くしたものだ。
建築図面は実際のものよりもサイズを縮小して描かざるをえないが、常に原寸で考えるクセをつけなさいということを教えてもらった。

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161

読んで楽しい家づくりの なるほどディテール。
(島田貴史・徳田英和共著 オーム社)発売中!!

1990年代の仕事道具

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懐かしい道具を紹介します。
ポケットコンピューター、通称「ポケコン」です。
「ポケモン」でありません。

1990年代、学生だった当時、建築構造計算に使用していました。
久々に電源を入れてみたら、液晶画面は若干見にくいですが、
まだまだ元気です!

メモリは8KB、 画面は32文字の4行表示でカナ表示も行えます。
もちろん現代のタブレットとは、比べ物になりませんね(笑)

ノートと鉛筆

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しまだ設計室の島田です。
私の仕事の道具はマルマンのノート、mnemosyneです。
・グリッドが入っている
・リングで綴じていて大きく開ける
・ミシン目がついていてきれいに切り取れる
という点が気に入っていてずっと使い続けています。

事務所で使っているのはもちろん、打ち合わせ、現場にも
常に持ち歩いています。
鉛筆はいろいろ試したのですが、
ステッドラーが好きです。

春のうららの

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春のうららの隅田川♪

「仕事の道具」というテーマと全く関係ありませんが
季節物ということで、こちらの写真を・・・
桜の開花はまだでしたが、「さくらまつり」の準備は万端のようでした。

庭づくりで使う、仕事の道具

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こんにちは。 にしお設計室の西尾です。

今月の後半は、「仕事の道具」というテーマで 一枚の写真からメンバーにリレーで語っていただきたいと思います。

私は、お庭のデザインもするので 監理をしながら職人さんと一緒に造園の施工も行うのですが、職人さんのように2つ3つといくつも腰に下げて使う本格的な道具ではなく、コンパクトで機能的な道具を腰バックに納めて使っています。

左から、草取り用の小鎌、草の剪定用鋏、枝きり鋏、それでも切れない太さの枝は、折りたたみ式鋸(のこ)で…伸ばすと27㎝たたむと15㎝になります。 小さいけど良く切れるんですよ。

腰バックの前ポケットには麻紐などを 脇にあるファスナーにはスマホなども入れられます。 このバックをちょっとした打合せの折にも持参すると庭のご相談を受けたときなどすぐ使え、コンパクトにまとまっています。

近くの木でテーブルを

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こんにちは。スモールスペースの平間です。
このところだいぶ陽光が明るくなり芽吹きや花や、春を感じますね。
少し前になりますが、楽しみにしていた私の地元、三芳の木(三富材)の
テーブル板がやってきました。
以前私のブログ()で伐採の様子を載せさせていただいた、三富地区で採れた木です。 板をつくってくれたのは、飯能のグリーンスマイル細田さん。
ご夫婦で搬入に来てくださったのですが、 工務店時代からお世話になっていて、
ずーっと変わらず きもちのよい、にこやかなお二人。 いろいろと話が弾んでしまい、お引留めしてしまいました。。 この木はコナラで、三芳町上富の江戸屋弘東園さんというお茶屋さんが所有する 平地林(雑木林)で採れたものです。
こんなにご近所の木でつくられたテーブルでご飯を食べたり、お茶を飲んだり、
とても贅沢。ずっと大事に付き合っていきたいと思います。

オープンしなけん2019 有時庵レポート

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徳田英和設計事務所 徳田です。こんにちは。

昨年から品川区の歴史的・魅力的建築物の調査に協力していますが、その一環で1日限りの公開イベント「オープンしなけん2019」が先週末開催されました。

私はスタッフとして、先日建築界のノーベル賞「プリツカー賞」を受賞されたばかりの磯崎新設計の茶室「有時庵」にて解説係をつとめました。

当日の有時庵の様子を写真何枚かでお伝えしたいと思います。

 四角い平面に円形の屋根が載っています。

 外壁はライムストーン70mm、ステンレスのにじり口。

小さな建築なので、途中入場制限もありましたが、たくさんの方に見学していただきました。

 樹齢千年の屋久杉の板や薬師寺の床柱が使われています。

 磯崎さんらしいモンローカーブの壁、その向こう側は水屋。

 御殿山庭園にひっそりと佇む有時庵

磯崎さんのプリツカー賞受賞効果もあってか大変な人気で、延べ351名の方に見学していただきました。来年もやってほしいという声も多く、事務局も来年はさらに規模を大きくして開催したいとのことです。ぜひご期待ください!

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161

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(島田貴史・徳田英和共著 オーム社)発売中!!