残暑お見舞い申し上げます

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大変ご無沙汰しております、椿です。

長年放置してあったホームページを、この度リニューアルしました。

一級建築士事務所ツバキハウス

家にいる時間が長いこともあり、やっと重い腰をあげてとりかかりました。
仕事もですが、旅日記のようなものが半分くらい占めていて、ながめていると
またどこかへ旅に出たくなります。
お時間がありましたら、お立ち寄りくださいませ。

まだまだ暑そうですしコロナも続きますが、お身体を大切にお過ごしください。

めでたさもちゅうくらい

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お久しぶりです、椿です。

年賀状。
年々出すのが遅くなり、みなさんが忘れた頃に届く、わたしの年賀状ですが
今年もなんとか出すことができました。


※ちゅう(ちう)の絵は、ネット上の無料イラストを参考にさせてもらってます

小林一茶の
「目出度さも ちう位也 おらが春」
を題材に、かるた風にしてみました。

「ちうぐらい」は、信濃の方言で、「いい加減」とか、「たいしたことはない」という意味があるそうです。
今年も去年と同じような、特に変わりばえしない平穏なお正月で、私くらいの年になると、しっくりとくる一句だなあと思います。
子供の頃は、何が楽しみだったのだろう・・・と考えましたが、
やっぱり「お年玉」でしょうか。

今年もよろしくお願いいたします。

松本でCYCLING

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先日、お手伝いしている仕事で松本の現場へ行ってきました。

打合わせは午前中だったので、午後から、風の噂に聞いていた、学生時代の後輩がやっているペットクリニックへ行ってみようと思い立ちました。
現場と、ペットクリニックは松本駅からそれぞれ反対方向へ2.5kmくらい。松本は観光地だからレンタサイクルで行こうかと調べているとHELLO CYCLINGというサービスがあることを知りました。アプリで会員登録をして予約をすると、暗証番号が送られてきて、実際に自転車を借りる時、暗証番号を入力するという仕組み。別の場所に返却することも可能です。



全国的なシステムだそうで、仕事や観光に使えそうです。地図上の黄色の記号がある地域で借りることができ、都内だとかなり多くの場所で借りられます。

打合わせを終えて、第2の目的地のペットクリニックに無事たどり着きましたが30年以上会っていないのでウケをねらって連絡無しに行ったら、外へランチに行っていたとのこと、会うことはできませんでした、、、、

またいつかリベンジしようと思いつつ、気持ちよい秋風のなか、女鳥羽川沿いを走りました。

鎌倉山 ink gallery

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残暑お見舞い申し上げます。
そろそろ暑さも落ち着いてきそうですね?

今年の夏は、まだ特にどこへも行かず、近隣をぶらぶらしているだけなのですが
そういえば7月に鎌倉山のink galleryへ行ったなあと。

三谷龍二さんの個展「いまここに繋ぎとめるものたち」が開催されている時に行ってきました。
1974年に竣工した吉村順三さん設計の家を、中村好文さんの〈レミングハウス〉の設計で、ギャラリーとして改修したそうです。
道路から敷地がだいぶ高くなっているのですが、その高低差がよくわかる写真になりました。右側のトンネルを通って、道路から建物の中へ入ってきます。

三谷龍二さんの木のアイスクリームスプーンを購入
この夏のアイスは、いつもより美味しーく味わっています。

「東村山の家」を訪ねました

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こんにちは、椿です。
先週の日曜日、竣工後一年を経た「東村山の家」の見学会を行いました。それぞれ自由に見学していただく前に、自己紹介や概要を説明し、和紙作家の布施さんには和紙について、西尾さんには庭についてお話をしていただきました。住まい手のWさんご夫妻のお心遣いのおかげで、見学会というよりは、知り合いの家に遊びに来たような、気さくな感じの会になったと思います。

布施さんが貼った和紙の前には、いろいろ可愛らしいものが置かれていました。
それぞれに思い出がありそうです。
布施さんのワークショップが6月16日に予定されています。
お申し込みはこちらまで ⇨ 柿渋染の和紙で作る『市松模様のアートパネル』

和室から庭を見ながらの西尾さんの話に、みなさん聞き入ってました。西尾さんの設計のもと、Wさんが楽しまれている庭の植物たちは、この一年で元気に成長しています。

Wさんが希望された玄関の目隠しも、ちょうどよい感じに成長しました。

見学会にご参加いただいたみなさん、Wさん、布施さん、西尾さん、相羽建設とあいらぼのみなさん、本当にどうもありがとうございました!!
また、ここから新しいつながりが、生まれていくといいなあと思います。

その後、どのように暮らしてますか

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前回、西尾さんもブログに書いていただいてますが、竣工後一年を経た「東村山の家」の見学会を行います。


竣工時に、お庭の植物が成長したころ、見学会をさせていただきたいねと話していましたが、この度Wさんご夫妻のご好意により、実現することとなりました。
遊びに行くたびに、おもしろい古民具や家具が増え、生活を楽しまれていると感じます。造りつけ家具に貼られた布施さんの和紙や、大谷さんのガラスのペンダント、表札、明かりとりなど、それぞれが家に馴染んできていると思います。
(相羽建設 ainoha 2019年5月号に掲載されています)

当日は、西尾さんにお庭の話、布施さんに和紙の話をしていただく予定です。
そしてWさんにも、暮らしてみての感想など、お聞きしたいと思います。

住まいづくりの参考にしたい、庭について聞きたい、和紙に興味がある、ガラスが見たいなどなど、みなさまのご参加をお待ちしております。
お申込はこちらまで⬇︎
https://aibaeco.co.jp/event/info/detail_6813.html

季節の便り

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毎年恒例のお便りが届きました。
このブログでも何度か紹介した、大谷芍薬園からのお便りです。

 

花の開花が、天気に影響されるので、販売の予測もなかなか難しそうです。
今年も、お邪魔にならない程度に、ちょこっとお手伝いさせてもらう予定。
また素敵な花たちに会えるのが楽しみです!

春のうららの

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春のうららの隅田川♪

「仕事の道具」というテーマと全く関係ありませんが
季節物ということで、こちらの写真を・・・
桜の開花はまだでしたが、「さくらまつり」の準備は万端のようでした。

「青葉町の家」一年点検

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先日、相羽建設で施工していただいた「青葉町の家」の一年点検を行いました。
相羽建設の樋口監督、Wさまと共に、一部屋ずつ建具などをチェックしながら見て回りました。現状では特別問題のない状態でしたが、今後様子を見ていただくところや、日頃のお手入れの話などを確認して、一年点検は終了。
この一年の間に、おもしろいものがいろいろ増えていて楽しまれているご様子、写真を撮らせていただきました。

古い格子戸を設置した入口の隣に置かれた箪笥

小上がりやデッキでも使える火鉢

和灯(わあかり)

灯明皿に油を注ぎ、イグサの芯を抜いて作られた「切り灯心」をのせ、「掻き立て」という灯心を押さえて明かりの調節につかうものをのせ、灯心に火をつけます。暗闇の中でこの明かりだけともすのも風情があって、落ち着きそうです。

一年を経た青葉町の家の暮らしや、お庭を見学していただく、あいらぼのイベントを、Wさまにご協力をお願いして5月に計画中です。
また詳細が決まりしだい、お知らせしたいと思います。



一年点検の後は、孤独のグルメでも放映された清瀬の「みゆき食堂」に連れて行っていただきました。

まだシラフだったので、無事入店。

初めてのみゆき食堂、Wさまご夫妻に、誕生日を祝っていただいたり、、とってもおもしろかったです。5月もよろしくお願いします。