ドイツしっくい塗り施主施工

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こんにちは、徳田英和設計事務所・徳田です。


私の自宅「8寸屋根の家」の1階階段下トイレ
壁・天井のドイツしっくい塗りが、当時小4の娘の手しごとです。
自宅では壁・天井のドイツしっくい塗りを家族で施主施工しました。
そのときの様子を少し私のブログに書きましたので、
こちら↓をごらんください。
ドイツしっくい塗り施主施工

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161
toku’s LIFE GOES ON
読んで楽しい家づくりの なるほどディテール。
(島田貴史・徳田英和共著 オーム社)発売中!!

チョークベリーからジャムを作る!

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こんにちは、ますきです。
手書きのスケッチといえば、夏休みの宿題で描いた朝顔の観察日記を思い出しますね。

我が家のブラックチョークベリーの実が今年も色づき始めました。

実は、緑、赤、黒へと熟していきます。
ブルーベリーと違って、完熟しても実はかたく、
生ではとても口にできないくらいの「渋み」があります。

この渋み、冷凍と解凍を数回繰り返すと抜けますが、
昨年獲れた実をずっと冷凍庫に保管していました(忘れてた?)
先日ようやく冷凍庫から取り出し、砂糖と煮込んでジャムを作りました。

 

毎朝、ヨーグルトと一緒にありがたく頂いてます。
しかも栄養価が豊富だそうです!

今年の実は、いつジャムにできるかな?

手描きのスケッチ

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しまだ設計室の島田です。

もうすぐ梅雨明けですね。

今回のテーマは「私の手しごと」ということですが
私は打ち合わせの時に、
手描きのスケッチを用意することがあります。

目的は色々ですが、例えば初めて建て主さんに
提案するときには、コンセプトを直感的につたえるために

こんな絵を描いたりします。

また暮らし始めてからの
楽しい様子を表すためには

断面スケッチの中に、暮らしの様子を描きます。

森のような環境の中に立つお家の場合は、


まわりの緑の中に埋もれるようなイメージです。

また具体的な部屋の空間のイメージを伝えるときにも
手描きのスケッチを描きます。


よりリアルに伝えるには
本当はCGを使った方が良いのかもしれませんが、
手描きのスケッチには、
建て主さんの想像が入り込む余地がある感じがして
良いと思っています。

 

 

 

大麦から麦茶を作る!

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こんにちは。にしお設計室 西尾です。
橋垣さんが報告をしてくださいましたが、先日我々あいらぼは今年も相羽建設さんの「手しごとフェスタ」に参加いたしました。
独創的ないろいろなアイディアが飛び出しとっても楽しかったです。

さて、7月後半のテーマはそれに便乗して「わたしの手しごと」です。
「手しごと」からイメージできる、クラフト以外のモノでも!自家製の食や野菜…などなど自慢の「手しごと」を紹介してもらいましょう。

麦茶の季節ですね~
国立にある障害者施設 滝乃川学園で毎月ガーデンや畑のお手入れをしています。
大麦を育てて、脱穀して、炒る。。という手間ひまをかけて麦茶を作りました。
もう、パックの麦茶とは別物の美味しさでしたよ。
昭和の味がしました(笑)

詳しくブログで綴っています。 コチラ

手しごとフェスタ2019 開催しました

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いろは設計室の橋垣史子です。

相羽建設さんの「手しごとフェスタ」にあいらぼとして今年も参加させていただきました。家づくりに使っている木を使って家具や小物などをつくる毎年恒例の夏のイベントです。

私たちあいらぼは木のキーラック「木っかけ・ひっかけ」をつくりました。午前中からはじまり、7、8組ずつの方で計3回行いたくさんの方にご参加いただきました。

台になる板もパーツも、サイズや樹種がいろいろある中から自由に選んでもらい、自分でデザインしたキーラックをつくります。

あいらぼメンバーは作り方をアドバイスしたり、一緒につくったりとこちらもとても楽しませていただきました。

 

思ってもいなかったアイディアいっぱいで、それぞれとても素敵な作品ができあがりました!

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!

崇福寺

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こんにちは、徳田英和設計事務所・徳田です。

少し前になりますが、2回目の長崎出張の際、現地の工務店スタッフからおすすめの建築ということで、崇福寺(そうふくじ)を見学。
なんの予備知識もなく、小雨が降りしきるなかふらっと訪れたのですが、いい建築だった。

あとで調べると、興福寺・福済寺とともに長崎三福寺に数えられる唐寺で、第一峰門と大雄宝殿が国宝とのこと。
長崎らしい段々の敷地に、ぎゅっと寄せ合って建物が建ち、その間の列柱がならぶ半屋外空間や、建物と建物の間から見える森や街並みがちらっと見えるのがすばらしい。
観光客も少なくて、静かにひっそりといい時間が過ごせました。

徳田英和
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本日7/13開催!手しごとフェスタ

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ますきです、おはようございます。

いよいよ本日7/13、「手しごとフェスタ」 が開催されます!

「わたし達が家づくりで使っている『木』という素材の魅力や『手仕事』の楽しさを知ってもらいたい!」
――そんな想いからはじまった「手しごとフェスタ」。
今年も家族で楽しめる木の道具や木の小物などのモノづくり体験を楽しめます。
大工さんがつくった屋台や無人販売所も会場に並び、ワクワクドキドキ、手しごとを楽しむ夏のお祭りがはじまります!

手しごとフェスタ詳細(相羽建設ホームページ)へ

椅子や小物づくり等の多くのワークショップ(事前予約)が行われる中、
あいらぼブースでは、木のキーラック「木っかけ・ひっかけ」づくりを体験できます。

木っかけ・ひっかけ詳細(あいらぼブログ6/29)へ

予約なしで楽しめる屋台では、カレー、コーヒー、スムージー、駄菓子・・・
他にも一杯、何を食べようか迷います!

皆さま、一緒に楽しみましょう!

創造力の充電!

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以前から行きたかった
展覧会に行きました。

1つめが乃木坂のギャラリー間で開催中の
「中山英之展 ,and then」
ギャラー間はTOTOが運営する建築専門のギャラリーです。

中山さんは、非常にコンセプチュアルで挑戦的な建築をつくっている建築家です。
家の中に道が通っていたり、廊下みたいな細長い家だったり
「どうやって住むんだろう?」と思わせる家たち・・・。


最初のフロアでは、中山さんの手書きの解説文や
試行錯誤の過程が模型などで展示されています。


アイデアの出発点から、
建築として構築していく様子を見ることができる
とても魅力的な展示です。

そして2つめのフロアでは、
中山さんが設計した建物で、
実際どのような暮らしが営まれているのかを
垣間見ることができる映像が上映されています。

それぞれ別々の監督さんが6つの映像作品を撮っています。
暮らしそのままを、飾らず気取らず追いかけたものや、
その建物構成がわかりやすいように
カメラの配置や撮影方法を工夫された作品があり
こちらもとっても面白いです。

中山さんの住宅は、
住む人たちの日常を含めての表現作品なのだと感じました。

もう一つは森美術館で開催中の
「塩田千春展 魂がふるえる」



塩田さんは現代美術のアーティストです。

写真でもわかるように、作品の中を通り抜けられます。
現代美術を語ることは私にはできないのですが、
圧巻の迫力でした。

解説パネルで気になった一文が・・・

居住空間は第三の皮膚だそうです。

刺激的な展覧会で
創造力の充電ができたかな?!

 

梅雨明け前までに!

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こんにちは。にしお設計室の西尾です。
梅雨真っ盛り。。本当によく降りますねぇ、、、
毎日天気予報をにらみながら、現場の日程や洗濯できる日を思案しています。

街やご近所のお庭の あちこちでアジサイが生き生き。。
我家にもいくつかアジサイがあります。

我家の庭の木々もこの雨で本当によく伸び繁ってしまっています。
現場優先で、後まわし状態の我家の木々の剪定も梅雨明け前に何とかしたいのですが・・・。

今、常緑ヤマボウシの花が真っ盛り。
これも花が終わったら、がっつり剪定です。

2階の窓まで届いてしまいました。

剪定の練習をしたい!という方 緩募!(笑)