手しごとフェスタ2019 開催しました

コメント

いろは設計室の橋垣史子です。

相羽建設さんの「手しごとフェスタ」にあいらぼとして今年も参加させていただきました。家づくりに使っている木を使って家具や小物などをつくる毎年恒例の夏のイベントです。

私たちあいらぼは木のキーラック「木っかけ・ひっかけ」をつくりました。午前中からはじまり、7、8組ずつの方で計3回行いたくさんの方にご参加いただきました。

台になる板もパーツも、サイズや樹種がいろいろある中から自由に選んでもらい、自分でデザインしたキーラックをつくります。

あいらぼメンバーは作り方をアドバイスしたり、一緒につくったりとこちらもとても楽しませていただきました。

 

思ってもいなかったアイディアいっぱいで、それぞれとても素敵な作品ができあがりました!

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!

1年点検

コメント

こんにちは。
いろは設計室の橋垣史子です。

少し前のことになりますが、マンションリノベーションをさせていただいた「初台の家」の1年点検に伺ってきました。
 
1年以上が過ぎて家が暮らしに馴染んでいる様子を拝見して、とてもうれしくなりました。
いくつか不具合の起きている箇所がありましたので、同行した工務店さんに補修対応のお願いをしました。
 
床材には30ミリの杉板フローリングを使っているのですが、冬の乾燥している時期でしたので少し隙間が広がっているところもありましたが、またこれから梅雨や夏の時期に向けてだんだんその隙間が広がってくる時期になりますので、もうしばらく様子をみていただくことになりました。
 
 
そして。
だいぶ時間が経ちましたが、完成して3ヶ月の頃にこちらの初台の家に訪問してインタビューをさせていただいていましたので、それをアップしました。(上の写真もその時のものです。)
 
よろしければ、こちら(インタビューページ)をご覧ください。

灯り

コメント

いろは設計室の橋垣史子です。

以前からずっと行ってみたいと思っていながら行けていなかったお店「CASICA」さんへ行ってきました。

家具や雑貨の販売もあり、食事スペースもあり、ギャラリーもあるのですが、この日はギャラリーでは飛松灯器さんのランプエシェード(ペンダント照明)が展示が行われていました。

やわらかく灯ったランプシェードが、高い天井から様々な高さに吊るされていて、幻想的な不思議な空間でした。美しいです。
(飛松さんの展示は現在は終了しています。)

お店にはアンティークの家具が多いのですが、その中に新しい物も自然に組み合わされていたりして、セレクトも展示の仕方やインテリアもとても素敵でした。

サビ加工の扉に真鍮のドアノブ。入口からもうすでにカッコよかったです。

まだまだ追い込み中・・・

コメント

いろは設計室の橋垣史子です。
今日は12月27日。今年も残すところあとわずかですね。

うちの事務所は明日が仕事納めの予定なのですが、あれこれとやらなくてはいけないことが終わらずに、まだまだあれこれ追い込み中です。そして明日も打ち合わせ・・・。
もう少し段取りよく仕事をしたいと思っていたのですが、予定外のことが入ったりして、結局例年通りギリギリまでバタバタと仕事をしております。もちろん忘年会も(笑)。
でも今年は身体を鍛えてかなり体力アップしたので、自分でも驚くほど元気に毎日を過ごせています。


以前このブログでも告知させていただいたマンションリノベーションの見学会は多くの方にお越しいただき、無事終了しました。(お引渡しも終わりました。)

マンションでも戸建て住宅と同じように、ムクの木や自然素材を使ってこんな風に家をつくることができるということがまだあまり知られていないようで、多くの方に関心を寄せていただいたようです。

お越しいただけなかった方にも見ていただけたらいいなと思い、年末のバタバタの中、設計事例をホームページにアップしました!
よろしければこちらをご覧いただけるとうれしいです。 → 「初台の家」



今年も1年ありがとうございました。
みなさまよいお年をお迎えくださいませ。


いろは設計室 
橋垣史子



完成見学会のお知らせ

コメント

いろは設計室・橋垣史子です。

現在工事を進めているマンションリノベーション「初台の家」。
クリーニングが終わり、現場もだんだんと最終段階に入ってきました。
これまで積み重ねてきたことが一気にカタチになってあらわれてくるこの感じ、現場に行くたびにうれしくなります!


そして。
クライアントのご厚意により、完成見学会を開催いたしますので、お時間ありましたらぜひお越しいただけるとうれしいです。

築34年のRC造のマンションを、杉や栗などの国産木材や左官材、和紙などを使い、マンションでありながらも、風通しがよく気持ちのいい家となるように全面改修しました。
設備配管の交換や断熱材の追加、内窓の設置など、性能を向上させる工事も行っています。
テーブルやイス、ローボードなどの家具もムクで製作しました。
(上の写真には家具はまだ入っていませんが、見学会の日には間に合いますので家具もご覧いただけます。)

日にち:12月8日(金)、9日(土)
時間:10:00から16:00まで
場所:東京都渋谷区

詳しくはお申し込みいただいた際にお伝えいたします。
お申し込みはこちらから。お電話、FAXでもOKです。
(お名前、住所、お電話番号、人数、予定日時をご連絡ください。)

ぜひぜひ実際の空間を体験してください。
お待ちしております!




また、いろは設計室では毎月2回、無料相談会、勉強会を行っています。
(毎月第1日曜日、第3土曜日)
次回は12月23日(土)です。詳しくはこちらをご覧ください。

テーブルにも座卓にも

コメント

こんにちは。
いろは設計室の橋垣史子です。

今回のテーマ「食卓」。

私がこれまでに設計した家では、床はフローリング(木の板)で、そこにテーブルと椅子を置くということが多いのですが、友人や親戚など大人数が集まる時には椅子が足りなくなるので座卓だったらいいな、というご要望もあります。

上の写真の家のテーブルは、普段はこのように椅子にあわせて使っているのですが、脚の部分がT字型になっていて、向きを変えると高さが低くなるので、みんなで床に座って座卓を囲んで食事をすることができます。

テーブルとは別に座卓を用意しておくのは場所をとってしまうので、1つで両方を兼ねるこんなテーブルもいいですね。
この時には大阪の家具屋さん「ZOO」の永田さんにつくっていただきました。
 

そして。
ちょこっとだけなのですが、現在発売中の雑誌「クロワッサン」に掲載していただき、この家のプランや写真も小さくですが紹介していただいています。こんな感じです。
よろしければ、書店に行かれた際にはぜひお手にとってご覧いただけるとうれしいです。

いろは設計室

ムクの板

コメント

 

こんにちは。いろは設計室の橋垣史子です。

先日、会津の材木屋さん「オグラ」さんへムクの板を見に行ってきました。
数年前に丸太で購入して、丸太を板状に製材してから天然乾燥させていたものがあり、現在工事中の家で使うために、具体的な打ち合わせと確認をしに行きました。

ムクの木とひとことで言ってもいろいろな樹種がありますが、ここで取り扱っているのは主に家具などに使われることの多い広葉樹が中心です。

私が買っていたのはクリ、オニグルミ、カツラでした。上の写真はクリで、写真ではわかりにくいのですが幅が大きいもので50センチ以上、長さが3メートル以上ありますので結構大きな方だと思います。これでテーブルもつくるのですが、2枚ハギで天板がつくれるので迫力のあるテーブルになりそうです。

写真で黒っぽく跡がついているのは、天然乾燥させている際についた桟の跡ですが、表面の部分だけなので板の反りやねじれを調整して仕上げる段階では消えてきれいになります。

 

こんな風に丸太の状態で購入しますので、板状にした時の木目や節の状況はわからないのですが、オグラさんの担当の渡部さんが選び方や製材の仕方をアドバイスしてくださるので、いつも節の少ないきれいな板に出会うことができています。上の写真の木はオニグルミです。これも大きい方は直径50センチ以上ありました。

 

これはいちばん最初の写真のクリの板を、数年前に製材したときの様子。こうやって板にする方向を決めて、厚さを決めて製材していきます。

幅の広い板の場合、すでに板になっているものを購入しようとすると結構高いことと、そしてかなり厚みのある板である場合が多く、自分の好みとしてはちょっと厚すぎる場合が多いので、それを加工して薄くすることはできるのですが、その分木がムダになってしまい高いものになってしまいます。

 

これはオニグルミ。節のないきれいな板でした!
こうやって丸太から自分で製材する場合、乾燥して板に仕上がった際にどのくらいの厚みにしたいのかにあわせて製材の際の厚さを決めることができるので、ムダなく板をとることができます。

そういったいい面もありますが、外からはわからなくても、内側に節があったり、腐れがあったりする場合もあるので結構賭けですね。(私はこれまでのところ、すべていい木ばかりです。)

 

製材して板状になった板は、そのままではまだ使えないので、上の写真のように間に桟を入れて数年天然乾燥させて、最後に人工乾燥機で仕上げの乾燥をして表面を仕上げます。こうやって長い時間と手間がかかって1枚の板ができています。
(最初の写真で黒く跡がついていたのは、この桟の跡です。消えます。)

現在工事中のマンションリノベーション「初台の家」では、これらのムク板をテーブル、カウンター、机、洗面台、ローボードなどたくさんのところに使います。
だんだんと家具の製作も始まってきていて、出来上がりが楽しみです。

 

いろは設計室

手づくり

コメント

 

 

いろは設計室・橋垣史子です。

今回のテーマは「趣味」。
趣味といえるかどうかわかりませんが、いろいろなものを手作りするのが好きです。
こんなのがあったらいいなというもののデザインやサイズを考えて、材料を選んで少しずつ手でつくっていく過程がとても楽しいです。つくっている時は無心になってもくもくと手を動かす。

上の写真はアクセサリー。
下は手縫いでつくった革の鞄や小物です。

どちらも比較的近所の浅草橋に、材料の問屋さんや細かいパーツのお店などがたくさんあることから興味を持って始めました。

ものすごく安いものから高いものまで本当にいろいろありますし、マニアックなものもいっぱいで、建築でもあれこれパーツにこだわりたくなる私はこういうお店を見ているだけでもワクワクしてきます。

私の普段の仕事は建物の設計をすることですが、自分でできるのは設計をするという考えるところまでで、実際のカタチにするところは大工さんをはじめとする職人さんたちがつくってくださっているので、こうやって考えるところからモノが完成するところまでを、すべて自分でできるというのはなかなか楽しいものです。

 

それからもうひとつ最近はまっているものは、ランニング。
1年ほど前、あまりにも運動不足の毎日だったので、これはまずいと思い走り始めました。最近は始める前よりもだいぶ体力がついてきて、身体もかわってきたように思います。早起きにもなりました!

来月は始めてのフルマラソンの大会の予定。
あっ、島田さんと一緒の大会だ!

いろは設計室

リノベーション

コメント

いろは設計室・橋垣史子です。

今年の初め頃から計画を進めていましたマンションリノベーションの「初台の家」、いよいよ工事がはじまりました。

築約34年のマンションの内部の床、壁、天井、設備機器、配管などを可能なところはすべて撤去して、そこに新しい空間をつくっていきます。

マンションの改修というと、壁紙や床などの内装を変更したり、キッチンや浴室などの設備機器の交換を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、築年数が経ったマンションの場合は断熱や気密が不十分なことが多いので、そういった性能面を向上させる工事も含めて全体の改修を行っていきます。

マンションではありますが、床板にはムクの杉床、壁には左官材、和紙壁紙などを使い、家具や扉もムク材で製作する自然素材の家に生まれかわります。

いろは設計室