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節三つ

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鹿児島出張の合間にフォーラムに参加してきました。
三人三様、中村節、伊礼節、竹原節。
楽しい参加型のフォーラムでした。
写真は絶口調に水をさされた竹原さんです。

ちょっと調べごと

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手元の新英和辞典に、それから新明解国語辞典と。
新?。
89年刷なので間もなく四半世紀。
全くもって新ではありません。
調べ事には事足りましたが。
ご案内
おなじみ住宅建築家によるフォーラムが開催されます。
お近くの方はどうぞ。
http://vegablog.exblog.jp/18809558/

まち歩きのご報告。

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こんにちは。市川の投稿です。
先日行われた暮らしの学校「建築的まち歩き」ご報告です。

天気に恵まれ晴天でぽかぽか陽気のなかまち歩きができました。
東村山をぶらぶら歩きながら
きれいな土蔵を見つけたり、
川沿いの並木で撮影したり、
変な装飾の建物を批評したり、
歴史的建造物を見学したり、
ハヤトウリのお漬物をいただいたり、
地元産のうどんをいただいたり、
短い時間でしたが東村山らしさを堪能できたと思います。
ただ、その「東村山らしさ」ですが積極的に残そうと思わなければどんどん消えていくような気がします。行政も生垣や樹木に補助金を出して保存しようとしてますが限界はあるでしょう。一見あまり特色がないようなそのまちでも必ず歴史や文化があってそれを少しでも意識することで「らしさ」を残すことにつながるように思います。今回の企画は本当に微力でありましたが市民レベルで何ができるかを少しでも考える機会になればいいなと思っています。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。宣伝方法など私自身、反省することがありますが、とても素敵で楽しい時間になりました。
以下、ワンシーン集。
映画にでてきそうな大きな樹と生垣。

大善院の参道。角の豆腐屋さんがめだかをたくさん飼っています。かわいかったな。

天気がよくてよかったです。

ハヤトウリのお漬物に舌鼓(しょうゆ、みりん、酢を同割合で味付け)。保育園「空飛ぶ三輪車」でお世話になりました。緊急のハヤトウリ狩をさせていただいて実をたくさんいただきました。保育園の先生方ありがとうござます!

北山公園で休憩。駅前で買い込んだ、名物「だいじょうぶだ饅頭」で燃料補給。

北山公園の高台からパチリ。

雑木林でマイナスイオンを浴びました。

最後は地元産小麦のうどんや野菜天をいただけば疲れも吹き飛びます。
野口製麺所のマスター、ありがとうございました。大好評でしたよ。

ひとの居場所をつくる

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しまだ設計室の島田です。
ここ数日は気持ちのいい秋晴れですね。
読書の秋・・・。
さて今回も最近読んで面白かった本を紹介します。
西村佳哲さんが書いた
「ひとの居場所をつくる」
~ランドスケープ・デザイナー 田瀬理夫さんの話をつうじて~
という本です。



西村佳哲さんは、
「自分の仕事をつくる」や
「自分をいかして生きる」という本の著者で、(こちらも面白い!)
さまざまな人たちの仕事への姿勢を通して、
いきいきと生きていくことについて、
いろいろと考えている方です。
田瀬理夫さんは、福岡のアクロスで
大階段状の建物に、すさまじいばかりの屋上緑化、
というよりは山を一つ作ったような、
ランドスケープをされた方。
その田瀬さんが中心になって、
岩手県の遠野市で、昔は盛んだった馬と人との暮らしを復活させて、
その営みが美しい風景を取り戻していくというような(これは私の勝手な解釈ですが。)
壮大なプロジェクトが進められています。
その計画の話に沿いながら、田瀬さんがランドスケープへの考え方や
今の社会、そしてこれからの社会について考えていることが語られていきます。
本の中ではいくつも印象的な言葉が語られていましたが
一つを紹介します。
「その地域に住んでいる人たちが、
本当に夢中になてやっていることが表に出てくるというか。
それが結果としてまちにもなれば、景色にもなる。
そういうのがいいんじゃないかと思うんですよ。
本物をやるというのはそういうことでしょう。」
人々の営みが景色をつくっていく、
その営みからデザインしていくのが本当のランドスケープデザイン
なのかもしれませんね。

暮らしの学校 建築的まち歩き

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皆さま、こんにちは。市川の投稿です。
先日、まち歩き企画の最終確認のため東村山を歩きまわりました。
それが本当に楽しかった。
歩いてみたら企画当日には回りきれない箇所も出てきてしまうのが残念。
あらためて企画の趣旨は説明しますと、
普通の住宅地に見える東村山ですが、よく見てみると・・・
・きれいな土蔵がいっぱい残っているぞ。
・手入れされた生垣があちこちにあるぞ。
・変わった建物があるな。
・おいしい手打ちうどん屋さんが多いぞ。
・3本も川があるのに田んぼがほとんどない!
などなど。
新宿や池袋から一時間圏内でありながら畑、農家、雑木林が多く残る興味深い東村山。

ただ、ちょっと気になるのが、あまり特色のないどこにでもありそうな住宅が多くなりつつあって折角の東村山の雰囲気が薄れていきそうに思うのです。その薄れつつある東村山らしさを見つけようというのが企画の趣旨です。
東村山の歴史探索ツアーは専門家にお任せするとして、建築的な目線から建物の外観や外構、その周辺環境を見ながらゆったりとした気分でカメラ片手に歩こうと思っています。
さて、今回の最終視察の報告です。
案内人であります、徳田さん、西尾さん、私の3人に午前中から歩いてみました。いろいろ寄り道しつつ、脇道にそれては変な色に塗装された住宅を見て笑ったり、仕事のようで仕事でないこの時間を楽しんでしまいました。
大善院には、溶岩で大きな山を造って仏像を数十体建ています。
そのデザインセンスに脱帽です。

次に向かったのが「空飛ぶ三輪車」という素敵な名前の保育園です。突然お邪魔したにも関わらず、本当に親切していただきました。手作りのパーゴラにはハヤトウリがぶら下がり、山で拾ったどんぐりやつるでオブジェやかごを手作りされてました。小さな田んぼもあったり、自家製ひょうたんで照明器具を作ったり、時間を忘れて見学させていただきました。
今回の企画で見つけたいことのヒントがこの保育園にあるような気がました。当日は外観だけの見学になります。お土産までいただき、保育園の皆様、本当にありがとうございました。

保育園ですっかり感動しましたらお腹がすきまして、小島屋さんと野口製麺さんのうどん屋さんをはしごしました。元来うどん好きの私は大満足。西尾さんは若干呆れ顔。

満腹になり充電完了。八国山でたくさんのマイナスイオンを浴びながら雑木林を抜け松が丘の住宅地を見学。著名な建築家の作品などあまり見られないデザインの住宅が並ぶ高級住宅地を3人で批評しながら歩きました。西尾さんのご自宅に到着。きれいな庭を見ながら今日の反省会です。ビールまでご馳走になりました。
(八国山→松が丘→西尾さん宅、は残念ながら企画の行程に入ってません。)

そんなこんなの一日でした。まち歩き企画もこんな感じでゆったりとした気持ちのいい時間にできればいいかなと思っています。是非ご参加下さい。

暮らしの学校 第3回あいらぼ企画
建築的まち歩き

カメラ片手にゆったり歩く
ふしぎなまち東村山を再発見!
平成25年11月16日(土)
工程:
・相羽建設本社集合 →アクセス
・10:00スタート(9:30受付)
・14:00ごろ解散
参加費:1,000円/人
定員:10名
持ち物:デジタルカメラ
案内人:市川淳 市川設計
    西尾春美 にしお設計室
    徳田英和 徳田英和設計事務所
注意点:
・雨天中止とします。
・歩きやすい服装で。
・お飲み物をご持参ください。
・昼食をご用意いたします。
   
申込・問い合わせ:相羽建設株式会社 0120-145-333
mail@aibaeco.co.jp

建築模型

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遅くなりましたが夏休みに模型教室にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
私が建築設計の仕事に関わろうと思った切っ掛けは中学生の時通っていた学習塾のとなりにあった設計事務所でした。
窓際に並んでいる建築模型に胸がときめき、いつも夜遅くまで仕事している様子を楽しそうだなと思って見ていました。
当時プラモデルやラジコンに夢中になっていた私は、こんな仕事なら僕にも出来るかななんて思ってしまったわけです。
今回は私の事務所で作った模型の写真を紹介したいと思います。

この家は車が4台置けるようにしてほしいということで、庭のかわりに道路から少し浮いた大きなデッキテラスを設けたのが特徴です。

この家は外壁が黒いのは焼杉板という杉の板の表面を焼いたものを使っているからです。焼杉板は昔からある材料で、木の表面を焼くと雨風にさらされても腐りにくいという特徴があります。

この家はスモモ畑に囲まれた平屋の家です。写真の樹はスモモの樹をよく観察して、低く横に広がる形を表現しました。

この間の模型教室では樹はカスミソウのドライフラワーを使いましたが、いつも私の事務所では針金で作っています。白い紙が巻いてある細い針金を東急ハンズで買ってきて、何本かまとめて根元を木工用ボンドで接着します。乾いたら作ろうとしている樹の種類をイメージして枝を広げていき、ニッパーかハサミで枝を剪定していきます。最後に模型の地面に穴を開けて、樹の根元に木工用ボンドをちょこっと付けて地面に固定すると完成です。
徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161 / FAX 03-3565-6079
http://tokuslifegoeson.blogspot.com/

「建築的女子会」思いのほか、盛況!

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西尾です。
9月28日に行われたイベント「建築的女子会」の報告をしておきます。 画像は、平間さん撮影(一部、西尾のものあり。。。)


テーブルコーディネートもメンバー4人で考えました。

花のしつらえも庭にある草花で。。。

グラスのお水にもレモンを添えて。。。

おしぼりも。。。

さぁ、お客さまがおいでになるのを待つのみ。

最初は、庭のミント、レモングラスを摘んで、ハーブティーと・・・


自家製いちじくのコンポート、アイスクリーム添え。

次は紅茶に、スコーンと平間さんが設計したパン屋さんのパンを。。。
…これ絶品!
それに自家製の、ネーブルオレンジ ジャム、相羽家のジューンベリー ジャム、ドライフルーツの入ったクリームチーズ…を添えました。





みなさん、それを堪能していただきつつ、4人のスライドを集中して聞いてくださいました。
そのあと、予定時間を大きく超え…まさに「女子会」となりました。
おいでいただいたみなさま、楽しい時間をありがとございました!

「建築的女子会」準備中。。。

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こんにちは。平間です。
前回の「模型教室」に続き、こちらでもご案内させていただいたあいらぼ企画の第2回、「建築的女子会」を行います。
普段感じている暮らしのこと住まいのことをお茶を飲みながらみんなで話し合おうという会です。
前半はあいらぼメンバー4人の女子(?)がそれぞれのテーマで事例など紹介し、後半は、男性建築家にはあまり話せないないようなことを(笑)皆で話してみようと。。
具体的に新築やリフォームなどの計画がある無しは全く関係なく、
設計を仕事にしている私たちも、日々の暮らしや、こんなことに困っている、などのお話が皆さまから聞けたら嬉しいと思っています。
○事例紹介のテーマ○
西尾春美さん・・・「住まいに緑を引き付けて暮らす心地よさ」
           西尾さんの自邸の紹介を中心にお話します。
           建物も素敵ですが、こちらのお庭は素晴らしく、
           ため息がでます。(SMBCフレンド証券のCMの背景
           にもなっています。)
           緑・お庭のことならなんでも聞いてくださいね。
椿千賀子さん・・・「築50年を超えた家のリフォーム事例」
           12代続く芍薬農家さんの母屋を、強く快適に、
           でも風景は変えずに改修したいとの想いで臨まれた
           仕事のご紹介です。
           街なかの住宅リフォームに通じることもたくさんあり、
           驚きのBefore→Afterも!
橋垣史子さん・・・「自然素材の家づくり」
           快適さという理由だけでなく、化学物質過敏症のお施
           主さんとの出会い、そこから身についていった素材選
           び、自然素材への想い、試みについてなどをお話しま
           す。体に優しいだけでなく、とても美しいお家の数々を
           写真でご紹介します。
平間千恵子・・・「家でお店を」
           以前に設計させていただいた川越のパン工房
           「ポレポレ」さんの事例を中心に、家で少しのスペース
           でもお店を開くことの楽しさ、街とのつながりなどにつ
           いてお話したいと思います。
   

初めての試み、あまり勉強会のように堅苦しくならず、
でも何か得られるものがある会にしたいと思っています。
・・・ですが、楽しくて美味しい会にしたいというのが実は一番かも。
ただいま「おもてなし」セッティング、試行錯誤中です。。。
皆さまのご参加お待ちしています。
今回は「女子会」女性限定です。年齢は無制限です(笑)。
お子様連れの方も是非!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時・・・9月28日(土) 13:00~15:00頃まで
場所・・・あいばこ
参加費・・・800円
お申込みはこちらまで 

スタンダードで トラディショナルで 上質なもの

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しまだ設計室 島田です。
前回の中村さんの記事で興味をそそられて、
早速、松浦弥太郎さんの本を買って読みました。
本の中で「スタンダードで トラディショナルで 上質なもの」
という言葉が出てきました。
松浦弥太郎さんが愛するものたちに共通するキーワードのようです。
シンプルで特別目立つわけでもないけど上質なもの・・・
そんなもの達と、とことん付き合って
味わい深い表情になっていくのを楽しむのはいいものですよね。
今回はそんな私のお気に入りを紹介したいと思います。
まずは漆の飯椀です。



輪島市の福田敏雄さんという作家さんが作られたものです。
福田さんは特に「普段使い」の塗りにこだわっているとのことですが、
ちょっと厚みと深みのある塗りの表情がとてもいいです。
いろいろと作家さんはいるのですが福田さんのものがやはり好きです。
妻の友人が勤めていた「スペースたかもり」というギャラリーで
出会って以来毎日愛用しています。
次に革の財布です。



以前に友人が設計した「Wild Swans」という革小物のお店を
見学に行きました。
そこに並べてある財布がとてもいい感じで「欲しい!」
と思いました。
結構高かったのですぐには買えなかったのですが、
半年ほど前に思い切って購入しました。
財布は毎日使うものです。
それもポケットに入れたり、鞄の中に放り込まれたり結構過酷な
環境にさらされます。
使い始めて半年ですが全く型崩れせず、いい味が出てきました。
最後にもう1つ、中華鍋。



これは上質かどうかはわかりませんが、
大学院時代にルームシェアしていた友人から卒業時に
譲り受けたもので18年ぐらい使っていることになります。
いまでも毎日のように使っています。
「スタンダードで トラディショナルで 上質なもの」
家づくりでも自分の設計する建物が、
そうありたいと思います。   
という締めくくり・・・。

家(いえ)と家(ケ)

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市川の投稿です。
この夏、数年前に亡くなった祖父の家が解体されました。特に高級な材料で造ってあるわけではなかったのですがまだまだ住める家でした。結局使う側の都合で築50年ぐらいで寿命を迎えることになります。経済力や生活環境など理由はさまざまですがその家を維持することはできませんした。

ふと思ったのが「家」という単語です。
音読みで「カ」「ケ」でなんとなくソフト的で、英語でfamily。
訓読みでは「いえ」「や」となりハード的なるようで、同House。
familyとhouseを日本では「家」というひとつの漢字で表されることがとても興味深いことかと思います。
その家の長男が跡継ぎになってその家に住み同じことを子供に託す、それが繰り返されて「いえ」と「ケ」が守られるという、ソフトとハードが一体になって継承されていた慣習が、近年崩れてしまって祖父の家のような結果になってしまうようです。
長期優良住宅を造りましょうと言われて、百年二百年住める家を造ってもそれは二代三代住み続けるわけではないとすればそれは何のための「丈夫なハード」なのでしょうか。建物自体に資産価値を持たせ売買することのみが目的であるならば少々さびしい気がします。
少々愚痴っぽい文章になってしまいまして、ごめんなさい。祖父からすれば私は孫ですが、孫と言ってもアラフォー。祖父の家のを守れなかった責任はないとは言えないと自分は、わずかな罪滅ぼしに家具や照明器具などをもらって来ました。大事に使い続けようと思いますが、今の私の住まいは骨董品店の倉庫のようになっています。
そんな夏でした。